編集部の川良です。先日、ミモレ大学第一期第二期修了生向けに「アンタイトル エッセンシャルクルー Glow-up SALON × ミモレ大学」イベントを開催しました。

ミモレ大学第一期が行われたのは、ちょうど1年前の秋。そして、第二期は今年の夏。共に学んだ同窓生の皆さんが集うのは久しぶりです。また第一期第二期の皆さんが一堂に会するのは初めてでした。

 

「仕事などシーンに合わせてきちんと装いたい」。今回のイベントをご一緒したのは、おしゃれのルールやマナーについて大変意識の高いミモレ大学修了生にまさにぴったりなブランド「アンタイトル エッセンシャルクルー」です。

 


髙橋みどりさんpresents「どんなシーンでも自信が持てるおしゃれ講座」は、緊張の中にも笑顔溢れる展開に

 

スパークリングワインと香り高いラフランスジュースのウェルカムドリンクで迎えられ、仕事終わりで駆け込んだ参加者の皆さんも思わず笑顔がこぼれます。
司会は編集部の川良が務めました。すべて手作りがミモレ大学流(笑)。着用しているのはアンタイトル エッセンシャルクルーのジャケットです。羽のように柔らかなツイードで、終始ノーストレスでした!


「アンタイトル エッセンシャルクルー 」は、国内外の上質な素材を使用し、働くエグゼクティブ層を中心に支持を広げているブランドです。「アンタイトル」という名前の通り、いくつになっても型にはまらず、成長しつづけられる前向きな大人の女性たちに向け、学びと集いの場として「アンタイトル エッセンシャルクルー Glow-up SALON」をキックオフしました。

 

会の冒頭では、アンタイトル商品企画の荒木早苗さんがご挨拶されました。

セミナー講師は、ミモレ大学の第一期第二期とも“仕事服の印象学”をテーマにご登壇いただき、厳しくも温かい講義が大人気だったイメージングディレクターの髙橋みどりさん。登場するやいなや大きな拍手が…!大好きな先生をキラキラしたまなざしで見つめる女学生のような参加者の表情に、前から見ていてひそかに感動しました(笑)。

今回の講義テーマは、「どんなシーンでも自信が持てるおしゃれ講座」。ビジネスパーティ、プレゼンなどの仕事シーンに限らず、年末年始の会食、同窓会、親族の集まりなど、さまざまなシーンで自信をもって装えるようになりたい…そんなミモレ世代の共通した悩みに応えるべく、髙橋さんが考えてくださった講義です。

講義の聞き手はバタやん。ミモレ大学からの見事に息の合ったノリツッコミ…じゃなくて掛け合いを見せてくれました(笑)。バタやんのボウブラウスもアンタイトル エッセンシャルクルーのものです。


・仕事服にトレンドはいらない
・歩きやすい、動きやすいなど自己都合で仕事の服や靴を選ばない
・スーツの予算はお給料の20%が目安
・仕事シーンでは黒よりネイビーを選ぶべき

まずはミモレ大学で学んだことの復習からスタートしました。

「大人にはいろいろなシーンがありますね。仕事だけでなく、年末に向けては会食や同窓会、帰省など…それぞれのシーンにきちんと合った服を選べるとおしゃれに自信が持てます。ミモレ世代の皆さんにはぜひ“シーンに合った装い”がちゃんとできるようになってほしいです。今日はそのために多様なシーンでも使えるアイテムについて、アンタイトル エッセンシャルクルーのお洋服を使ってお話ししたいと思います」
 

まずはレザージャケットの着こなしから。「中にボウブラウスを着れば、カジュアルな仕事シーンから夜に会食があるときなどにも対応できます。このスタイルは、出張や里帰りなどのシーンにもおすすめです」

ほかにも、
・黒のカシミヤのコートは、お仕事シーンはもちろん、明るいピンクのストールを合わせれば、華やかな休日コーディネートにもなります。
・スーツは上下セットで着るのが当たり前のように思いがちですが、時にはジャケットを、またはボトムスを別のものと合わせることにもトライして。
・いつも同じ着こなしになりがちなトレンチコートは、グリーンのニットを肩掛けするだけでアクティブでスポーティなシーンにも。
・ツイードのジャケットは少しあらたまった場所でも映えるし、中にビビットな色を合わせればカジュアルな女子会でも使えます。

など盛りだくさんの内容。いつもながら、辛口なのに愛がある講義に会場は終始笑顔で溢れていました。


懇親会では話題の「chioben」を。和気あいあいと賑やかで、さながら“学食”のよう!

懇親会には大森編集長も駆けつけ、皆さまにご挨拶しました。

セミナー終了後は、「仕事帰りに急いで来る皆さんはきっとお腹が空いているはず」ということで、お弁当を食べながら懇親会。用意されたchiobenはモデルや女優さんからの指名が多く、なかなか予約の取れないロケ弁でしたので、きっと参加者にも満足していただけたはず!

料理人の山本千織さんが作るchiobenは、見た目も味もバランス抜群。

さすがにミモレ大学で共に学んだ者同士、お弁当を食べながらミモレ大学の思い出や互いの近況報告など話がはずみ、どのテーブルも大変盛り上がっていました。まさに学食状態!

みな一様に有名弁当の写真を撮っていました(笑)。
赤坂の人気スイーツ店『リベルターブル』の森田 一頼シェフによるこの会のためのオリジナル グラスデザート「赤いフルーツとマルコナ・アーモンドのブランマンジェ」もいただきました!大満足♡


その後は、アンタイトル エッセンシャルクルー 2019春夏コレクションの展示会場を特別に見せていただきました

ちょうど春夏の展示会期間だったこの日。参加者は春夏の新作アイテムをいち早くみせていただくことができました。
髙橋みどりさんにスタイリングアドバイスを求める参加者もたくさん!

上質な素材感のジャケット、こなれたカラーリングのワンピース、大人が着られる洗練された柄トップスなど、アンタイトル エッセンシャルクルーならではのアイテムが春夏もたくさん。皆さん熱心にチェックされていました。

髙橋みどりさんとの記念撮影も。先生と久しぶりに会えて写真まで撮れて大いに盛り上がりました!

ミモレ大学修了生のあたたかい連帯感、何かを学んで帰りたいという意識の高さは、大学期間中とまったく変わらず、編集部スタッフにとっても、とても嬉しい夜に。

第一期第二期修了生全員で記念撮影も行いました。この日も皆さんとてもおしゃれ♡


「もっとおしゃれが上手になりたい」「シーンごとに自信を持って装えるようになりたい」。皆でそんな思いを新たにした一日。「また機会があったら集いましょう、またミモレ大学の実施が決まったらお知らせします」という大森編集長の挨拶で、会は幕を閉じました。

ご参加頂いた皆さま、大変ありがとうございました。今後のアンタイトル エッセンシャルクルー Glow-up SALONおよびミモレ大学の展開に、どうぞご注目ください!
 

【アンタイトル エッセンシャルクルー  取り扱い店舗】
松屋銀座店 3階 tel. 03-3562-0181
大丸東京店 5階 tel. 03-3282-7999
伊勢丹新宿 本館3階 tel. 03-3226-8227
玉川タカシマヤ 3階 tel. 03-5491-5075
松坂屋名古屋店 本館3階 tel. 052-264-2291
岩田屋本店 本館3階 tel. 092-737-1575
大丸 神戸店 3階 tel. 078-334-4441
仙台三越 2階 tel. 022-261-3449

アンタイトル エッセンシャルクルー 公式サイトはこちら>>

撮影/横山順子 構成・文/川良咲子