年を越すと、がぜん気になり始めるのが、花粉症シーズンの敏感肌。空気の乾燥に加えて、花粉症の影響によるバリア機能低下で、かなり敏感に傾きがち。例年、一年でもっとも肌のコンディションが悪い時期がゴールデンウィークまで続きます。
そんなわけで、TSUDA SETSUKOのスキンバリアバームをスタンバイ。これ、皮膚科医の津田攝子先生が手がけたもので、水を一切使わず、厳選された成分のみを固めたようなバームです。
バリア機能が低下した肌は、常に炎症と隣合わせ。そんな肌がいかに危険かを知り尽くしているからこそ、まるでお薬のようなクリームを作ってしまったんだと思います。
亜鉛やマグネシウム、脂溶性ビタミンB6誘導体、ビタミンCにE,ナイアシンアミドなどの有効成分のみで作られているからのびは悪いし、界面活性剤や防腐剤、抗菌剤などフリーなので使用期限もあるけれど、だからこそ信頼できるというもの。美容ジャーナリストの仲間内でも花粉症やドライスキンに悩む人のスキンバリアバーム保持率、高いんです。
敏感に傾きやすく、PM2.5や大気汚染物質の侵入が気になる人も、朝のお手入れの最後にバームをぺたぺた。気になる目の周りにも使え、お守りのように肌を守ってくれます。
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