わたしはこの2年間で、通算すると5ヶ月近くをインドで過ごし、さらにそのうちの4ヶ月間を、アーユルヴェーダの治療に費やしています。

わたしがいつも訪れる街は、南インド・ケララ州のヴァルカラという小さなリゾート。

そこに暮らす、家族の元にお世話になっています。

 

Maitrii Home (@maitriihome)

インド人の旦那さん、日本人の奥さん、そしてご夫婦の可愛い息子さんの3人家族のお家。インドでは、この家族と共に過ごす沢山の人と関わり合いながら、まさに暮らすように滞在しています。

インドは怖い国。そんな印象があると思いますが、暖かい地域であることも理由の一つなのか、ここケララ州の人たちは、皆朗らかで優しい。

またケララ州は、アーユルヴェーダ発祥の地といわれ、各家庭に深くアーユルヴェーディックな暮らしが根付いています。

ここMaitrii Homeでも、クリニックと連携した治療のサポートはもちろん、アーユルヴェーダに根付いた暮らしに触れ、生きた叡智に触れることができます。

アーユルヴェーダでは、朝は吉祥物を見るようにと言われます。Maitrii Home で毎朝飾られる美しい花々は、1日をスタートする活力の源。
Maitrii Home ある日の、晩御飯。アーユルヴェーダは6味(甘味、塩味、酸味、辛味、苦味、渋味、)をバランスよく摂るようにとされています。ここでは、スパイスや野菜をふんだんに使った、アーユルヴェディックなお料理がいただけます。
希望者には、連携先のクリニックのドクターによるアーユルヴェーダのクラスも。英語での授業は大変ですが、本場学ぶ知恵は、日本で学んだ知識をより豊かなものにしてくれます。
あるとき、足を痛めてしまわれたご主人。すぐに、お友達が外から摘んできてくれたハーブ(ケララでは、あちらこちらにアーユルヴェーダに使われるハーブが自生しています)で冷やされていました。文字通り、”アーユルヴェーダとともに生きる”暮らしが、ここにはあります。

ここケララ州の観光シーズンは、乾季にあたる10月から3月ごろまで。それ以外の時期こちらの家族は、日本に帰国され、ワークショップなども開催されています。(詳細はこちら)今年はローズウォーターづくりや、オイルづくり、またクッキングクラスなども予定されているそうです。

インドに行くことは難しくても、日本で感じる本場のアーユルヴェーダ。

一度、のぞいてみてはいかが?