鹿児島空港を利用する楽しみがあります。
それは、待合スペースにある椅子が、ほぼイームズのシェルチェア! ※イームズのこと、シェルチェアのことは、こちらの詳しく書いてあります→「今さら聞けないイームズとは」
アメリカのミッドセンチュリー期を代表するハーマンミラー社の椅子「シェルチェア」。インテリアプロダクトの蘊蓄を語るほどの知識はないのですが、このシェルチェアが並ぶ鹿児島空港の光景には感動を覚えます。地方空港は、設計を有名建築家に託し、キャッチーな建築物にチャレンジするほどの予算はきっとかけられないのでしょうから、このように椅子に予算を多めに傾斜配分するというアイデアはなかなかに素晴らしいのではないでしょうか。
その他、空港レストランでおなじみのROYAL。この鹿児島店はダイナーっぽさが際立っていて、かなりタイプです。
そういえば、宮崎空港にあるコスモスも好きな佇まいでした! 私は、旅先の地方空港ではノスタルジーを求める傾向にあるようです。
私の個人アカウントのinstgramより
今日のお品書き
先日、リーバイスさんで生配信をしました。デニムジャケット(ジージャン)のことをリーバイスさんではトラッカージャケットと呼んでいることを知りました。榎本さんが最新のオーバーサイズのトラッカージャケット(さっそく使ってみる)を紹介してくれています。私、ちょっとやそっとのオーバーサイズを着ても、ドロップショルダーにならないんだよなぁ(苦笑)。
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