寒くてとにかく隠すことに徹していた肌も、春の柔らかな日差しに誘われてつい太陽にさらしたくなる……ところだけど、春は紫外線量がグッと上昇するため、紫外線のケアにも本格的に着手したい時期。まずは紫外線ダメージからしっかり肌を守ってくれる「日焼け止め」を毎日のケアに取り入れたいですよね。

でも「きしんだりべたついてそのあとファンデーションがうまく乗らない」「化粧下地やファンデにSPF値があるから大丈夫」「白浮きが苦手」などの理由で専用の日焼け止めを使っていない人が、自分の友人や編集部スタッフへの調査でも意外に多くいることが判明! これはなかなかに由々しき事態。彼女たちの持つ「日焼け止め」へのマイナスイメージを払しょくできる、自信を持ってオススメできるアイテムってないだろうか……

そう思っていたところに、スックから新作日焼け止め「エクストラ プロテクター 50」発売のニュースが! スックの日焼け止めと言えば「フェイス プロテクター アドバンスト」がブランドのスキンケアカテゴリーでも上位にあがるほどの人気アイテム。“エクストラ”と名前の付いた新作もその名の通り期待を裏切らない画期的なアプローチとなっていますので、ぜひ皆さんにも紹介させて下さい。

SUQQU独自開発の紫外線散乱剤技術を配合。高いSPF値でありながら、心地よさと透明感を兼備。さらに肌荒れを引き起こす空気中の微粒子の肌への付着もブロック。日々のケアにはもちろん、撥水性にも優れているので真夏のレジャーなどにも対応。エクストラ プロテクター 50 SPF50+・PA++++ 30g ¥6000 


「エクストラ プロテクター 50」の魅力は主に以下の4つ。

1. SPF50+の最大の壁である「使用感」への徹底的なこだわり


SPF50+と言う高い数値の日焼け止めはどうしてもきしみ感が出がち。そこでそのきしみ感の原因となる「散乱剤」に着目。散乱剤を“うるおいの膜”でコーティングする独自開発成分を新たに配合することで、きしみ感などの不快感を軽減し、これまでになかった保湿感と心地良さを与えることに成功! さらにUV-B波のカット効果に優れた散乱剤、UV-A波のカット効果に優れた散乱剤が肌に均一に伸び広がることで、UV防御率を後押し。3種の散乱剤のいいとこどりで、これまでにない高いUVカット力と心地良さの両立が可能になったのです。

2. ハリ、ツヤをもたらす高いスキンケア効果


ビルベリー葉エキスをはじめ、オリーブエキス、ヒアルロン酸などの保湿効果に優れた成分を豊富に配合。エアコンや紫外線などでつい乾燥しがちな春夏のお肌も、しっとりと自然なツヤのある肌に整えます。

3. まるでスキンケアクリームのようなめらかなテクスチャー


先述した3種の紫外線散乱剤のブレンドにより、べたつきやきしみ感は抑えながら、これまでになかったなめらかさとしっとり感を実現。惰性ではなく、毎朝のスキンケアの最後のステップとして“積極的に”取り入れたくなる、そんな心地良さが備わっています。

4.ベースメイクをじゃましない、白さよりも透明感を重視


​高いSPF値でありながら、白残りせず、肌に伸ばした瞬間に無色透明に。あえてカバー感の少ない仕上がりになっているからこそ、例えばカラー下地などの他のベースメイクアイテムの効果を妨げることなく、自然なツヤを土台に仕込むことで、ベースメイクのきれいな仕上がりをサポート。

  • クリームのようなとてもなめらかなテクスチャー。肌に乗せた時は白いのですが……
  • 肌に伸ばすと瑞々しい質感に変わり、すぐに無色透明に変化! これでSPF50+とは思えない感動的な使用感。
  • 塗布した後の肌には元々がそうであるかのような自然なツヤがプラスされ、肌色補正効果はなくとも生き生きとした印象を与えてくれます。表面はさらりとした感触でありながら肌自体はほどよくしっとり。スックならではの東洋蘭「三世冠」のフレッシュで凛とした香りも癒されます♡


いかがでしたか。「使用感の良さ」「透明感」の二点に徹底的にこだわって作られた「エクストラ プロテクター 50」。実際に使うと、誰もがそのこだわりを納得できる一品に仕上がっています。 新しい日焼け止めをお探しの方はもちろん、ベースメイクに影響しない無色透明の日焼け止めを持っておきたい方にもおすすめ。ぜひお試しくださいね。

血色感と自然なカバー力が欲しい方はこちらもチェック!

 

日常紫外線に対応したSPF30。肌くすみや色ムラを自然にカバーし、ナチュラルな血色感を肌に添えるコーラルピンク。ウォーターベースのみずみずしい使用感で、肌への負担も少なく、なめらかな使い心地。微細な赤色パール配合で、健康的に艶めいた肌へ。ウォータリー プロテクター 30 SPF30 PA+++ 30g ¥4500(税抜)

お問い合わせ先/スック
tel. 0120-988-761

取材・文/辻本公子