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50代からのおしゃれ学。スカーフ使いでコーデ7変化

コーディネイトがマンネリしがち。そんな方におすすめしたいのがスカーフの活用です。ただ首にあしらうだけではなく、頭にターバンのように巻いたり、カマーバンドのように太めにウエストで結んだり……1枚のスカーフさえあれば、装いが何通りもの印象に変えることができます。ベーシックカラーのアイテムでコーディネイトを組んだら、そのベーシックカラーを含んでいる柄のスカーフを使うと、全体がまとまるのに、装いのアクセントにもなるのでオススメです。今回は、ネイビーとブラウンを基調にしたコーディネイトに、それぞれ数パターンのスカーフアレンジをトッピングしてみました。いかがですか、印象がガラリと変わると思いませんか? ちなみに、こちらは私の旅コーデ。スカーフを上手に取り入れれば、旅行の際、荷物を減らすことも可能です。

 ブルー編 

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ネイビーのグラデーションを重ねるように、ネイビーやブルーが入ったスカーフを。他は色を1色におさえているので、「ちょっと派手かな?」と思えるくらいの、これくらいゴールドが効いた1枚を投入するとさみしい印象にはなりません。柄のスカーフは、巻き方を変えずとも出す部分で印象を劇的に変えられる柄の一枚を選ぶと重宝します。

 ブラウン編 

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「ヘアターバンのように頭に巻く」のは難易度が高いと思う方も多いようですが、コツをつかめれば、ズレずに上手に巻けるようになりますよ。スカーフを上手に巻くには、とにかく巻き慣れること。回数を重ねると、柄のどの部分を出せば良いのか、こなれて見せるための結び目の固さなど、いろいろなことが見えてくるようになります。とにかく実践して、鏡を見る。それを繰り返してみてくださいね!

スカーフ#エルメス
ローブ#Le pivot
肩に掛けた、手に持ったトップス#YAECA

岡本 敬子

アタッシェ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun

 

『好きな服を自由に着る』

岡本敬子 著 光文社 1500円(税別)


流行りのものを追うだけが、お洒落じゃない。着心地が良くて自分が本当に愛せるものを、いつでも気持ちよく身にまとう。そんな大人は、いつだって楽しそうで、かっこいい。ファッション業界にもファンを多数持ち、あこがれの的であるアタッシェ・ドゥ・プレス 岡本敬子さんによる、初のスタイルブックがついに完成しました。天気や日差しによって着るものを決める。色や柄は大胆に使う。小物をピリリと利かせる。動きやすく快適、だけど上品。めくるめく敬子流コーディネートをたっぷり詰め込んで、ページをめくるたび、ファッションがもっと好きになる1冊です。


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