あちこちで見ていてずーっと気になっていたリング、いよいよ手に入れちゃいました。ひっひっひー。

手もとで私らしさを表現 ザ レタリングのリング<br />_img1
 
手もとで私らしさを表現 ザ レタリングのリング<br />_img3
 
手もとで私らしさを表現 ザ レタリングのリング<br />_img4
リング/ザ レタリング ジャケット、スカート/ドゥロワー スウェット/エストネーション バッグ/セリーヌ 靴/シャーロット・オリンピア

ドイツのジュエリーブランド、ザ レタリングです。ブシュロンやマルタン・マルジェラなどで働いた経歴を持つ、フィリップ・エバリー氏がデザイナー。ジュエリーとタイポグラフィーを融合させたイニシャルリングで、フェミニンなジュエリーとは一線を画す、少しインダストリーな雰囲気が魅力です。

薬指の細いリングと、このごっつさとのコントラストがお気に入り。ずっしりとしたボリューム感があり、ソリッドならではの質感を楽しめます。しかも、これ、最初に見た時、きっとつけ心地がイマイチなんだろうな、と思ったのです。が、誤解してごめんなさいー!私の「M」など、だいぶエッジが立っているのにもかかわらず、ものすごくなめらかなつけ心地なんです。すごいわあ。

私は素直に(というか、ひねりなく)名前のイニシャルにしましたが、頭文字にこだわらず、自分の名前の中にある好きな文字を選んでもよし。(たとえばHOTTAのAを選ぶとか!)さらにおしゃれ上級者になると、文字をデザインとして捉えて、「Q」のフォルムが好き、「&」がカッコいい、などの理由で選ぶ人もいるそう。考え方がシャレとる!

着け方も自由自在! 自分から見て読めるようにしてもいいし、相手から読めるようにしてもOK。なんだかとっても自由に楽しむことができるのです。

いつもの手もとコレクションにプラスしたこの重量感のおかげで、手元にぐっと強さが生まれて、シンプルなカジュアルが締まって見える気がしています。ほぼ毎日のようにしているスウェット+マキシスカートのようなスタイリングもなんだかシャレ見えだもんねー。(おなじみの自画自賛終わり)



お問い合わせ先/ショールーム セッション(ザ レタリング)
tel. 03-5464-9975