「素爪ツヤツヤ♡セルフネイルケアpresented by KOBAKO」をテーマにお送りした4月19日(金)のミモレインスタライブ。uka代表でネイリストの渡邉季穂さんが「先生」役、連載でもおなじみの福本敦子さんが「生徒」役となり、KOBAKOのネイルケアツール<KOBAKO nails>を使ったセルフネイルケア公開レッスンを開講しました!
素爪ケアが大人に必要な理由
そもそも、爪はなぜお手入れしなければいけないのでしょうか? よく聞くルースキューティクルってどれのこと? まずは基本から、渡邉さんに解説してもらいました。
渡邉:ルースキューティクルとは、爪表面を覆っている不要な角質のこと。ぱっと見ただけは分からないけれど、すべての人の爪にあります。これを放置しておくと爪がくすんで見えるだけでなく、外気の汚れも付着するので、たとえばタバコを吸う人はヤニのせいで爪が黄ばんでいることが多いです。著書(『雰囲気からして美人』)でも書きましたが「美人ほど、爪でずっこける」!
福本:わかります! 人と会っている時に、ネイルが剥がれていたり、荒れた指先に自分で気付いて、思わず手をグーにしちゃうことがあります(笑)。手をかけてない手元って、やっぱり恥ずかしいんですよね。
渡邉:服もメイクもばっちり決まっている女性が、手元だけおざなりだとすごく残念に見えちゃう。きちんとケアするだけで見違えるようにキレイな爪になるので、大人の女性にこそ、身だしなみとしてやってほしいですね!
いざ、お手入れ実践。驚きの結果に!
次はいよいよお手入れ方法の解説へ。お湯でやわらかくした爪にキューティクルリムーバーを塗り、キューティクルプッシャーで押しあげると……。何もないように見えていた爪の表面から、何やら白いモソモソしたものが、出てくる出てくる!
福本:ひゃー、こんなものを全国放送していいのだろうか(笑)。でもこれ、すっごく気持ちいいですね〜。とくにキューティクルプッシャーで爪の側面を押している時の“きちんとハマってる”感じ、これぜひ皆さんにも味わってほしい! 気持ちよくてずっとやってしまいそう。
渡邉:ルースキューティクルを押し上げる時は、きちんと圧をかけるのがコツ。ルースキューティクルをきちんと取り除くと、それだけで爪のくすみが消えてきれいなピンク色になっているはずですよ。
福本:本当だ、お手入れで爪の色まで変わるとは思いませんでした。この差はすごいですね!
その後、ニッパーでささくれや余分な甘皮をカットし、バッファー(爪磨き)で表面を整えていきます。
渡邉:バッファーをかけるときは、爪の真ん中のカーブの頂点ばかり削ってしまわないように、左右上下、爪全体をまんべんなく動かして。利き手の爪がうまく削れないという方は、バッファーの方を固定して利き手のほうを動かすとうまくいきますよ。
みるみるツヤツヤに磨きあがっていく福本さんの爪。積もりたての雪を踏んだようなキュキュキュッという音が……。
福本:磨いた爪と磨いてない爪の違いに感動です! しかも、蟹を食べるときみたいに無口で夢中になっちゃう(笑)。GWやこれからサンダルをはく季節に向けて、足の爪もやりたい!
ライブで使ったツールがこちら!
お得で手軽なスターターセットも
放送中は「本当にピカピカ〜」「全然違う!」など、コメントもたいへん盛り上がりました。ご視聴いただいたみなさん、コメントくださったみなさん、ありがとうございました!
また渡邉さん監修によるセルフネイルケアの解説動画が、KOBAKOの公式HPにて近日公開予定です。放送を見逃してしまった方、もう一度おさらいしたい方は、ぜひこちらを楽しみにお待ちくださいね。
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