関東の梅雨明けはまだ先のようですが……。トップスとボトムのワンツーコーディネートになり、少しずつ肌の露出が増えていくこれからの季節は アクセサリーがおしゃれの鍵を握っている季節、と言っても過言ではありません。
前回に続き、またまた、スタイリストの福田麻琴さんとご一緒させていただいた初夏のファッション特集絡みになるのですが、この夏、気になっているのがアクセサリーのレイヤード。なかでもネックレスのレイヤードが、いっちばん気になっているのですが、まだ、首元のおしゃれのバランスの取り方に慣れていない私にはハードルが高いので。まずはトライしやすい手元から修行しています。
最近の私の手元はこちら↓
まだ集めはじめたばかりなので、色石を同じ指に重ねたいなぁとか、第一関節と第二関節の間にリングをつけるのも可愛いよなぁなどなど。妄想は膨らむばかり。そんなに一気に買えるものでもないので、その時々のタイミングで一つ一つ積み重ねていこうと思っています。
↑の写真の中での一番の新人ちゃんは、右手の小指にしている、ペアシェイプのルビーのリング。アルティーダウードのものです。小さくて控えめだけれど、確かな存在感と可愛らしさに惹かれて。同じシリーズのエメラルドと重ねづけしても可愛いだろうなって、これまた妄想しています。
シルバーとゴールドはとくに気にせずにミックスしちゃいます。どんな風にミックスするかは、その日の気分やコーディネート次第ですが、この日はシルバー多め。湿度が高くてもやっとした気持ちをクールダウンしてくれる気がして。
全身はこんな感じでした↓
撮影の日だったので、黒ベースの黒子スタイルに、PVCバッグで軽さを出しました。こんな風にカットソーにデニムのシンプルなコーディネートも、自分や周りの人から目に入りやすい手元に、自分の“好き”が集まっていると、自然と気分が上がりますね。
ちなみに、別の日は、ゴールドのアクセサリーでまとめてエレガントに。つけているリングはほぼ同じですが、つける指を変えてアレンジしました。
うん、やっぱりアクセサリーのレイヤードって、気分が変わって面白い（自己完結ですみません（笑））。近々、ネックレスのレイヤードにもトライできたらと思っています。
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