2.「彼は物事をきちんと手順に則って片付けるのが好きなの。それは素晴らしいことだわ、なぜって私はなんでも出しっ放しだから。私たちはだからこそいいパートナーで居られるのよ。私は散らかして、彼はそれを片付ける」
3.「もちろん過去に僕たちの結婚生活にとって困難な時期が何年も続いたこともあったさ。だけどそれをくぐり抜けることなんだ。僕たちはお互いを誰よりも知っている。人々は僕らにこう聞く。『あなたたちはそのブランドのために一緒に居るの?』ってね。もちろん違う。僕たちが一緒に居るのは、お互いに愛し合っていて、そして素晴らしい子供達が居るからさ。『結婚生活で大変なときはある?』、もちろん。それもリレーションシップや、結婚生活、子どもを持つこと、それから、責任を持つということの一部だからね」
4.「TVを観ていたら、スパイス・ガールズのビデオが映ったんだ。それで僕は言ったのさ、『あのミニドレスを着た女の子、彼女と僕は結婚する!』ってね。
こうやって見てみると、ヴィクトリアもデヴィッドも、お互いパートナーシップを続けるためにすごく考えてちゃんと努力していることがわかりますね。ビジネスカップルだなんて言ってしまって、ごめんなさい(汗)。
そして、出会いはデヴィッドの一目惚れからだというのも有名な話ですが、やっぱり男性が女性にベタ惚れの方が上手くいくのかなあと思ったり。
ベッカム夫妻も、完璧主義で自称「コントロール・フリーク」のヴィクトリアが表面的には主導権を握りつつ、デヴィッドに上手く甘えて男性として立ててあげていそうな感じ、ありますもんね。
最近では奥さんよりも娘のハーパーちゃんにメロメロな様子のデヴィッドですが、そんな可愛い子ども達の存在も、ふたりの強い絆になっているのですね。
こちらはハーパーちゃんのバースデー・パーティの様子。みんな大きくなっててびっくり!
そして長男ブルックリンがいつのまにか21歳になっていたことにびっくりですが、彼は恋愛体質っぽいので結婚も早そう。そろそろ結婚して子どもを産んで、カーダシアン一家のようにどんどん大家族になっていって、そこからまた新たなビジネスが生まれて……と、永遠に繁栄出来そうなベッカム・ファミリーなのでありました。
前回記事「39周年コンサートで改めて考えた「松田聖子」のすごさ」はこちら>>
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