いつものコーディネートに1点足すだけで、程よいカジュアルダウンが可能なクラッチバッグ。カッチリした大きめバッグとはまた違う、リラックス感と遊び心が魅力です。様々な種類があるなかで、ミモレ世代が選ぶデザインとは? 大人のこなれ感に欠かせない、クラッチバッグを取り入れた着こなしをご紹介します。

 

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シンプル&モードなグレー 旬の夏メイクにも視線集中!

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メイクも艶っぽくて涼しげで良いですね!!! 服の色を無彩色にして色味を絞ったのも、メイクを引き立てていますね。

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秋の気分が盛り上がるクラシックなグレンチェック

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上品でかつ遊び心のあるスタイリングです。レタードのクラッチが、正統派の美しさを、パーフェクトなバランスでくずしていますね。

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ハイライズボトムに合わせる小物は?

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きれいな骨(笑)。鎖骨や手首の、華奢で美しい部分を、意識して見せるだけで、こんなにシンプルがドラマティックになります。デコルテをぐっと開け、ハットをオン。肌の見せ方もとてもお上手です。

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大草直子
1972年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったのち、独立。新聞、カタログを中心にスタイリング、エディトリアルをこなすかたわら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。2015年1月よりWEBマガジン「mi-mollet(ミモレ)」の編集長、2018年7月には、ミモレのコンセプトディレクターに就任。 近著に 『大草直子のSTYLING &IDEA』(講談社)がある。プライベートでは3児の母。