ケーブルカーに乗り、チューリッヒの街を見下ろすスポットへ。

スイス滞在二日目は、チューリッヒ観光局の方が案内して下さり、朝から街を散策。少し肌寒く、持参した羽織物、ストール、折りたたみ傘も役立ちました。

もう少し時間があれば覗いてみたいショップがたくさん。

前回の記事でご紹介したマカロンのお店などを巡った後、ランチは観光局のご厚意で、1989年から続くベジタリアン料理の草分け、ヒルトル(Hiltl)へ。

シャンデリアが素敵な店内。
予約して頂いたテーブル。
ビュッフェは、取ったお料理の重さで値段が決まります。奥がおかず、手前がデザート。チョコレート・ムースは絶品です!
ひよこ豆、キヌアなどを使ったヘルシーなインド、アジア系エスニック・テイストのものが豊富。お豆腐やおからも。旅行中は胃も疲れ易いので、量を調節できるのも嬉しい。
ランチの後は、一人でル・コルビュジエ展示館へ。街の中心からトラムに乗り、簡単に行けます。

スイスで働いていた約15年前、訪ねて来た叔母をチューリッヒで迎えて、一緒にスイス国立博物館などを訪れた覚えはあるのですが、今回また違う魅力に触れることができました。時間切れで見られなかった、聖母教会内のマルク・シャガールのステンドグラスはまた次回に!