プロ意識の高いインスタグラマーさんや、ルフトハンザ・グループ社員の方とご一緒出来たのも、旅の収穫。私はブロガーだけど、やはりネット外での人との交流は好き!

今振り返ると、ジュネーブに勤務していた頃、大変さと忙しさに耐えられたのは、仕事以外ではスイス特有のゆったりとした時間と景色に身を置けたからかも知れない、と思います。その当時は有り難みがよく判っていなかったけれど、今回の旅を通じて、あらためて感謝しました。

日本でも日々生活していると、誰しも仕事や家事、育児、介護などでいっぱいいっぱいになり、「もうやっていられない!」と思うことがあるのでは。旅行をすることには時間も費用もかかるので、おいそれと出かけることはできません。その上でスイス旅行というものが、しばしの休息の一つの選択肢となり得るなら、それは幸せなことです。

私も知らなかったのですが、日本とスイスを結ぶ直行便は現在、スイス インターナショナル エアラインズだけなのですね。スターアライアンスのマイルが貯まります。帰りはビジネスクラスを体験させて頂きました。離陸後間もなくして、朝食のメニューを選んで渡しておくシステム。アラカルトで食べたい物だけ、が嬉しい。ミューズリーとスムージーが特に美味しかった。
最初の食事では、ブログでもご紹介したチューリッヒのレストラン「ヒルトル」監修のココナッツ・ヌードルも選べました。
訪れた地方のワインとチーズ、そしてスイス風洋梨ブレッド。素敵なスレート皿も嬉しい。
リンツのチョコレート。アプリコットとピスタチオのバニラケーキ。
フルフラットのシートとマッサージ機能で、ぐっすり。
スイス・フランの小銭は、SOS Children's Villages への寄付に。

ローザンヌで、降りたばかりのバスの前を焦って横切ろうとした、見ず知らずの(何ならフランス語も通じないかも知れない)私たちを見かねて、「後ろを通った方が危なくないですよ!」と、とっさに優しく声を掛けて下さった女性がいました。親と、パートナーと、友人と、子どもと。人生のいずれかのタイミングで、そんなスイスの温かさに触れる方が増えれば、私も嬉しく思います。