こんにちは!

朝食のカフェから歩いて10分程の場所「朝倉彫塑館」。
彫塑(ちょうそ)は、彫り刻む彫刻と形作る塑造を合わせた造語だそう。

 

入り口の前から。
黒く塗られたコンクリートの壁がちょっと威圧感有りです。
(昔は子供達にお化け屋敷と恐れられていたそう。。)

館内は撮影禁止なのですが、入るとまずアトリエが。
吹き抜けで天井が高く、広い窓からたっぷり光が差し込んでいました。
大きな作品を作る為の仕掛けもあって、その発想に驚かされます。

 

更に驚くのはここから先で。
アトリエから繋がる住居棟は、純和風の数寄屋造り!
細い廊下に囲まれた中庭には鯉の泳ぐ池や梅の木が。

二階に上がると、和室「素心の間」があります。
お庭に面した大きな窓から入るお日さまが気持ちよくて。
しばらく座ってぼんやり。 朝倉先生もここで考え事をしたりされてたんだろうなぁ。
東洋蘭がお好きで、「素心」という言葉が蘭の名前によく使われることからこのお部屋の名前になったのでは?と説明がありました。
蘭好きの母と一緒に来たかったなぁ。

 

次の驚きは屋上に。(ここから撮影可でした)

 

観賞用の中庭に対して、屋上は菜園だったそう。
大きなオリーブの木も!
芸大で教鞭をとる以外にも「朝倉彫塑塾」を主催しておられたんですが、その必修科目に「園芸」が含まれていたんだとか!
「自然に親しみ、その土が彫刻を創り出すことを知るため」と説明にありました。
経済的に恵まれず芸大に通えない生徒を塾に迎え入れていたという朝倉文夫さん。温かい場所だったんだろうな。

 

屋上から下を見たところ。
奥に見える旧アトリエ棟の上にも彫像が!

 

今はスカイツリーも見えますよ〜!と伝えたくなりました^^

朝倉彫塑館の前には素敵なフレンチのお店が。
フルーツパフェがデザート!のコースに後ろ髪をひかれながら。。
上野に向かいます^^

それでは、また!