ちゃたやまさんからの質問

Q. マスクを着用すると肌荒れをしてしまいます。


花粉症対策でもそうでしたが、マスクを着用すると必ず肌荒れしてしまいます。口元やあごのあたりポツポツとニキビができてしまうのですが……かといって、マスクをしないわけにもいかず。お手入れ方法を変えるべきですか?
 

 

教えてくれたのは、チームmi-mollet 長谷川真弓さん

A.マスクの摩擦・ムレに注意して。帰宅したら入念な保湿ケアを。


今、マスクを着用されている方が多く、「(マスクを)着用すると、肌荒れしてしまう」という女性は意外にも多いそうです。私も春は花粉症対策のひとつとしてマスクを着用するのですが、唇のまわりやあご・フェイスラインにポツポツと吹き出物ができたり、ヒリヒリしたりします。使っていた化粧水が使えなくなってしまった時もありました。

ちゃたやまさんと同じような肌悩みをクリニックの先生に相談したところ、「マスクによる摩擦で肌が過敏になっているのでは?」というのです。しかも、盲点だったのはマスクのサイズが合っていないということ。「顔のサイズに合っていないマスクを着けていると、肌に負担が掛かります。大きすぎても小さすぎてもダメなんですよ」。
摩擦によって肌が過敏になる理由を掘り下げていくと、繊維アレルギーのほかに、寝不足・偏った食生活・ストレスなど生活習慣の乱れも影響しているようです。

もうひとつ、“ムレ”にも注意を。「マスク内は密閉状態になるため雑菌が溜まりやすく、肌荒れを起こしやすいんです」。でも、こればかりはどうすることもできないので、マスクを外してからの保湿ケアを入念に行うことをすすめられました。個人的なお話ですが、花粉が飛来する時期は、「ディセンシア」や資生堂の「IHADA(イハダ)」シリーズなど、敏感肌用のコスメに切り替えています。化粧水、乳液はもちろん、敬遠しがちなクリームまたはバームもいつもより多めに塗って、潤いを肌の外に逃さないようにしています。

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PROFILE
  • 長谷川真弓(はせがわまゆみ)1972年8月9日生まれ。大学卒業後、編集プロダクションで編集のノウハウを学び、広告代理店で化粧品の営業を約7年半勤め、INFASパブリケーションズ『WWDビューティ』へ。2014年6月にフリーに転身し、雑誌、Webにて執筆中。美容に関わるヒト・コト・モノにどっぷりハマっています。 この人の回答一覧を見る
取材・文/長谷川真弓

 

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