

今の季節はオープントゥやサンダルを履く機会が多くなりますし、カラフルなネイルで足先のオシャレを楽しみたいですよね。
でも、手に比べ、足のお手入れは時間も手間も怠りがちに。
爪は健康のバロメーターとも言われていますが、私自身も爪がデコボコしたり、白い筋が目立ったり……と悩んでいたことがありました。
そこで、
①睡眠時間を増やす
②腸内環境を整える
ことを意識したら、表面の凸凹が1ヵ月も立たずして目立たなくなりました。個人差はありますが、睡眠時間の確保とバランスの取れた食事を摂ることは必要なんですね。
同時にケアもしてあげることも大切です。履物、靴下などの摩擦で水分が蒸発しやすくなると乾燥肌に。でも、歩けば汗をかいて、靴の中は蒸し風呂状態……結構、過酷な状況です。指先のお手入れと同じように、足先のお手入れも欠かさずおこないたいですね。
夏になるとシャワーで済ませる方が多くいらっしゃると思いますが、足の先や裏、かかとまでしっかり洗っていますか? まずは、石鹸で汗や汚れをしっかり取り除いてください。ときには、角質ケアもおこなうのもいいですね。
お風呂からあがったら、ボディクリームやボディオイルをまんべんなく塗りましょう。爪先の腹の部分までしっかりと。「足がヌルヌルするから使いたくない」という気持ちもわかりますが、その場合はジェルタイプのボディクリームをおすすめします。
乾燥が気になる方は、ボディクリームのあとにネイルオイルを甘皮部分に1〜2滴塗って軽くマッサージを。もしくは、ロールオンタイプのネイルオイルは便利なのでおすすめです。甘皮が柔らかくなれば爪の形が整い、ネイルも映えるはず。
夏は指先のオシャレを楽しんでください。

お問い合わせ先/uka 東京オフィス tel. 03-5775-7828
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