収納こだわりポイント① 
ハンガーはトップスとボトムスで統一する

 

ハンガーはトップス用、ボトムス用ともにニトリで購入。
省スペースで掛けられるタイプに統一することで、見た目にもすっきり。すぐに着られる状態で保管できるので、たたんで折りジワがつくものはすべてハンガー掛けがおすすめ。

 収納こだわりポイント② 
ニットやデニムはたたんで“立てて”収納

 

厚手のニットやデニム、Tシャツ類は、たたんで立てて収納ボックスへ。縦に収納することで、何が入っているかすぐにチェックできます。

 収納こだわりポイント③ 
アクセサリーはよく使うものを上段に

季節を問わず着けているものは上段に。洋服同様、このアクセサリーケースに納まる量を基準に、アップデートしています。購入した時についてくる箱は捨ててOK。アクセサリーケースもMUJIのものを愛用中。

 収納こだわりポイント④ 
バッグは、カバーを外して“見せて”収納

 

バッグカバーに入れっぱなしだと、どんなバッグを持っているのかパッと把握できないので、バッグカバーはかけず、見せる収納に。季節外のものを奥に、手前にそのシーズンの1軍を。


【番外編】林さんのクローゼットで見つけた便利グッズをチェック!

上下コーディネートを考える時に便利なコーディネートフックコーディネートロープは「収納の巣」で購入。翌日着るコーディネートをかけておけば、朝の時短にもつながります。


林さんのクローゼット作りには、今すぐ真似してみたいテクニックが満載でした。要らない洋服を手放しクローゼットに余白ができると、これから先に気持ちが向かい、前向きになれる、と林さん。この春夏は、クローゼットも心もすっきりとさせて、“着たい服”だけに囲まれたワードローブを作りたいですね。

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「おうちの片付けで運気アップ!おしゃれ達人の収納術」はこちら>>

撮影/大門徹
取材・文/出原杏子
構成/朏亜希子(編集部)

 

・第1回「【断捨離】ムダのないクローゼットを作れる4つの簡単ルールとは」はこちら>>