バースデーを盛大に祝う習慣がある欧米のセレブたちにとって、外出自粛中であっても誕生日は一大イベント。様々な工夫によって、大事な日に特別感を演出した、彼女たちのアイデアを拝見!
今海外セレブの間でバースデー・パーティの主流となっているのがカー・パレード。ウエディングのときのようにバルーンで飾り付けた車で、家の広い敷地内をパレードしたり、友人たちが家の前に車で集結してパレードしたり。
グウィネス・パルトロウは息子のモーゼス君の14歳の誕生日に自宅でカー・パレードしていたし、コートニー・カーダシアンの41歳の誕生日には、家族や友人たちが、コートニーの家の前でソーシャル・ディスタンスを守りつつ、小さなカー・パレードを繰り広げました。
46歳になったヴィクトリアは、インスタグラム上でバーチャル・バースデー・パーティを開催することを事前に予告。DJの友人をオンラインで招いてお気に入りの曲をかけながら、ファンたちとリアルタイムで交流。
そして4月21日に94歳(!)のバースデーを迎えたイギリスのエリザベス女王。ウィンザー城で夫のフィリップ王配と自主隔離中の女王を、L.A.に移住したヘンリーとメーガン(あえて敬称略してみました)、そして息子のアーチー君がZoomのビデオ通話でお祝い。現地時間の、女王がバースデーケーキと紅茶を楽しむ時間に合わせて、会話を楽しんだ模様。
また、14歳になった娘スリちゃんの誕生日を自宅で祝ったケイティ・ホームズのホーム・デコレーション的アイデアも可愛かったので載せておきます。お友達に会えなくても、生花の花輪で主役気分を味わえたスリちゃん、嬉しかっただろうな〜〜〜。
離れた場所に居たり、会えなかったりしても、大切な人たちの記念すべき日を祝いたい。そんなセレブたちの想いが伝わってくる「ソーシャル・ディスタンス」なバースデーの過ごし方。これからお誕生日を迎える方は、参考にしてみてくださいね。
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