9月19日から開催される「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント」(東レPPO)。日本唯一の国際女子プロテニストーナメントで、今年32回目の歴史ある大会。今年も世界ランク10位以内のトップ選手が6名も参戦し、女王の座を競います。
今年は、その会場内に夢のレストランがオープン! なんとスターシェフ松嶋啓介氏プロデュースによるスタイリッシュでヘルシーなお料理が、有明コロシアムの会場内で楽しめるんだとか。
その名も「CLUB CENTRAL by Nestle」。センターコートを楽しむプライベートな社交場がイメージで、テニスコートをモチーフにしたユニークな内装は、数々のスーパーブランドの空間デザインで実績のある「ラボワット」のローラン・グナシア氏が担当。もちろん、モニターではライブで試合が楽しめます。アスリートたちの華麗な試合にうっとりしつつ、10年連続でミシュランの星を獲得したニースの「KEISUKE MATSUSHIMA」のメニューを気軽に味わえるなんてなんとも贅沢。
「食のイノベーション」「夏の思い出」など、毎日テーマが変わるプリフィクスメニューは、前菜・メイン・デザートからそれぞれ選べて6000円(税・サービス料込)。メニューのコンセプトが「トロンプルイユ」(だまし絵)だけあって、写真右上のテニスボールにみたてたケーキなど、見た目にも楽しくてわくわくしそう!
しかも大会スポンサーでもあるNestleのマギー「化学調味料無添加コンソメ」を使用し、身体にも優しいヘルシーな味なんです。さすが自身もトライアスロンを完走するアスリートである松嶋さん。「食+スポーツは健康を築き、幸せにつながる」という想いで考案したお料理は、心も身体も元気にしてくれます。テニスを観戦しながら、アスリート気分で身体にいい食事を楽しんだら、自分までヘルシー美女になれそう!
前回大会、そして全仏オープンでも優勝したアナ・イノバビッチなど、メディアも注目するトップモデルなみの美貌の選手も多く、さらに最近はテニスウエアもスタイリッシュに進化。センターコートで華麗に舞うテニスプレイヤーをまじかで応援することは、「私もあんな健康美をめざすぞ!」というモチベーションアップにもつながりそう! これぞ「キレイ」のためのイメトレです。テニス女子の祭典であるこの大会、ぜひライブで楽しんでみて!
東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント
9月19日(土)~27日(日)
※レストランの営業は9月21日からです。
PROFILE
間庭典子/フリーライター。取材をきっかけに走りはじめ、ランニングやゴルフなどウェルネス関係の分野でも活躍。