9月19日から開催される「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント」(東レPPO)。日本唯一の国際女子プロテニストーナメントで、今年32回目の歴史ある大会。今年も世界ランク10位以内のトップ選手が6名も参戦し、女王の座を競います。

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女子のトップテニスプレーヤーが競う東レPPOは、9月19日~27日に有明コロシアム及び有明テニスの森公園コートにて開催。

今年は、その会場内に夢のレストランがオープン! なんとスターシェフ松嶋啓介氏プロデュースによるスタイリッシュでヘルシーなお料理が、有明コロシアムの会場内で楽しめるんだとか。 

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ニースのお店を25歳でオープンし、その3年後、2006年に最年少で本場フランスのミシュラン一つ星を獲得した松嶋啓介氏。自身もトライアスロンを完走するアスリート。

その名も「CLUB CENTRAL by Nestle」。センターコートを楽しむプライベートな社交場がイメージで、テニスコートをモチーフにしたユニークな内装は、数々のスーパーブランドの空間デザインで実績のある「ラボワット」のローラン・グナシア氏が担当。もちろん、モニターではライブで試合が楽しめます。アスリートたちの華麗な試合にうっとりしつつ、10年連続でミシュランの星を獲得したニースの「KEISUKE MATSUSHIMA」のメニューを気軽に味わえるなんてなんとも贅沢。

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メニューは日替わり。「ニースライフ」がテーマの9月23日・26日のメインは、「鯛のオーブン焼き、無添加コンソメのミネストローネスープ、レモン風味のオリーブオイル」
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テニスボールをモチーフにしたレモン風味のケーキは、大会の略称「PPO」にちなんで、パイナップル、パッションフルーツ、オレンジが入っています。

「食のイノベーション」「夏の思い出」など、毎日テーマが変わるプリフィクスメニューは、前菜・メイン・デザートからそれぞれ選べて6000円(税・サービス料込)。メニューのコンセプトが「トロンプルイユ」(だまし絵)だけあって、写真右上のテニスボールにみたてたケーキなど、見た目にも楽しくてわくわくしそう!

しかも大会スポンサーでもあるNestleのマギー「化学調味料無添加コンソメ」を使用し、身体にも優しいヘルシーな味なんです。さすが自身もトライアスロンを完走するアスリートである松嶋さん。「食+スポーツは健康を築き、幸せにつながる」という想いで考案したお料理は、心も身体も元気にしてくれます。テニスを観戦しながら、アスリート気分で身体にいい食事を楽しんだら、自分までヘルシー美女になれそう! 

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注目の若手選手はスイスのべリンダ・ベンチッチ。18歳の若さながら相手を揺さぶり、崩し、トドメを刺す戦術的なテニスで圧倒。
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全仏オープンで優勝、全豪オープンで準優勝の経験があるセルビアのアナ・イバノビッチにも期待。アディダス バイ ステラ マッカートニーのウエアがスタイリッシュ!

前回大会、そして全仏オープンでも優勝したアナ・イノバビッチなど、メディアも注目するトップモデルなみの美貌の選手も多く、さらに最近はテニスウエアもスタイリッシュに進化。センターコートで華麗に舞うテニスプレイヤーをまじかで応援することは、「私もあんな健康美をめざすぞ!」というモチベーションアップにもつながりそう! これぞ「キレイ」のためのイメトレです。テニス女子の祭典であるこの大会、ぜひライブで楽しんでみて!

東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント
9月19日(土)~27日(日)
※レストランの営業は9月21日からです。

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PROFILE

間庭典子/フリーライター。取材をきっかけに走りはじめ、ランニングやゴルフなどウェルネス関係の分野でも活躍。