新型コロナウイルスの感染対策をしながら、Go To トラベルを利用し国内旅行を楽しむ人が少しずつ増えてきたような気がします。今回は、Go To トラベルの行き先として人気の沖縄にスポットをあて、旅好きエディターがおすすめの楽しみ方やホテルを紹介します。
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沖縄本島の魅力!
日本国内にいながら、ビーチリゾートを味わえ、沖縄フードも堪能できる
沖縄本島は、国内主要空港から直行便がたくさん飛んでおり、国内外のリゾートの中でもアクセスしやすい場所。美ら海水族館を訪れたり、ソーキソバを食べたり、ショッピングやビーチレジャーなど、幅広い楽しみ方がありますよね。
ビーチを堪能したい私の個人的なイチ推しは、沖縄本島から日帰りで行ける無人島、ナガンヌ島。慶良間諸島の入り口にある環礁です。那覇空港から那覇の泊港(タクシーなら約20分)へ行き、そこから専用のクルーザーで約20分。気軽に絶景の島へ行けます。那覇界隈のホテルに泊まるけど、離島感を味わいたいという場合にもおすすめです。
【写真】沖縄本島の観光スポットやナガンヌ島の風景をチェック
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宿泊したホテルは、「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」と「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」
沖縄の那覇空港から近いホテルに泊まるのもいいけれど、どうせならリゾート感をたっぷりと味わいたい。だったら、やはり空港からある程度離れた場所にあるホテルを選ぶのがおすすめです。
私が宿泊したのは、那覇空港から車で約80分にある「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」です。やっぱり時間をかけて来ただけあって、海の青さが違います!
また、このホテルにはクラブラウンジがあるのですが、ホテルをベースにのんびりされる方はぜひラウンジアクセスのできる客室を予約されるのもいいですよ。
那覇空港からあまり遠すぎず、でも、リゾート感も欲しいなぁと思って選んだのが、「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」。空港から車で約40分と、比較的近い距離感ながら、海沿いに立っており、オーシャンフロントの景色がが楽しめます。屋外プールは11月末までの営業ですが、ホテル内のプールだけでなく、歩いてすぐのヒルトン沖縄北谷リゾートのプールまで使えるのがうれしいポイント。
※現在、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートは2021年1月以降の予約が可能。
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