ブルーライトカットメガネの選び方「テレワークにおすすめのものは?」【40代からのメガネ選び】_img0
 

仕事はリモートワークが進み、ショッピングもオンラインで……昨年以降、PCやスマホに向かう時間が格段に増えたという方が多いのではないでしょうか。そんな中、売上が急増しているという「ブルーライトカットメガネ」に注目。メガネ&サングラスを多数展開する「OWNDAYS(オンデーズ)」PRの重村真実さんに、ブルーライトカットメガネの特徴や選び方のポイントをうかがいました。

 

「ブルーライトカットメガネ」の効果とは?

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ブルーライトはスマートフォンやパソコンの液晶画面や、ゲーム機などについているLEDから発生している電磁波の一種(青色の可視光線)です。さまざまな性質を持つ電磁波の中でも、ブルーライトは波長が短く、より強く散乱しやすい性質があります。

ブルーライトはエネルギーが強く、まぶしさを感じやすいため、長時間浴びていると目を酷使してしまい、目の疲れやドライアイ、肩や首のこりを引き起こす原因にも。ブルーライトカットメガネを着用することで、目への刺激を抑え、目のちらつきや頭痛を軽減する効果が期待できます。

「昨年4月以降は特に需要が高まり、売上もアップしました」と重村さん。テレワークなどでパソコンと長時間向き合う際など、家用のPCメガネとして新たに購入する方が増えたそうです。

選び方のポイントは?

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「日中のPC作業等が中心になるという場合は、カット率30%くらい(BS標準)のものがおすすめです。カット率が高すぎると青字が見えづらくなってしまいます。また、見た目にもこだわりたいという方、より自然な印象でかけたい方は、カット率を高くし過ぎず、店頭でレンズの反射具合をチェックすることも大切です。カット率が高ければ良いというわけではなく、使用する環境に合わせて選んでください」(重村さん)

ブルーライトカットレンズの種類は?

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カラーレンズ(ナチュラル)の着用イメージ

オンデーズのブルーライトカットのレンズは、計7色(グリーン、グレー、ブラウン、ワイン、ナチュラル、ロキシー、クリア)のカラーレンズがあるんです。さりげなく目元に色が入ることで、チークを入れたような印象になり、自然なメイクアップ効果も期待できるのだそう。これはオンライン会議にも頼りになりそうですね!

プラス3500円(度無しのクリアレンズは無料)ですべてのメガネをブルーライトカットレンズに変更できるので、約3,000種の中から好みのフレームと組み合わせてレンズを選べます。
 

 
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