コロナ禍に見舞われたこの一年は、誰もが「死」をより身近に感じざるをえない一年となりました。ご家族を亡くされた方はもちろん、相次ぐ著名人の死に心を削られ、なかなか立ち直ることができない……という人も多いことでしょう。
そこで次回のAsk&Answerでは、終活ジャーナリストの金子稚子さんにご登場いただきます。
金子さんは2012年に亡くなった流通ジャーナリスト・金子哲雄さんの壮絶な闘病生活を支え、看取った経験から、現在は「死」にまつわるさまざまな情報や学びの機会を提供し、その人らしいいきかた(生き方・逝き方)を支援する活動をされています。
「疎遠な親でも看取らねばならないのか」「大切な人を亡くした悲しみから抜け出せない」「おひとりさまの老後が不安」、etc.……。金子さんに寄せられる相談はいつも非常にセンシティブなものばかりですが、その人の悩みにやさしく寄り添い、一つひとつ解きほぐすような真摯な回答に、相談者の方からも感謝の声が寄せられています。
相談内容は「死」に限らず、介護問題、終活、相続、夫婦・家族の問題など、どんな内容でも構いません。世の中全体が重く暗い空気に覆われている昨今。一人では抱えきれないその痛みや悲しみを、金子さんに相談してみませんか?
※質問の募集締め切りは、2021年5月6日(木)11:59までです!
たくさんのご応募お待ちしております!
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