モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。44歳の彼女が、ファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。

マネージャーやスタッフから「とにかくおしゃれに興味津々で情報通。“大好き”という気持ちが伝わってくる!」と言われるはまじ。本人から話を聞くと、撮影現場だけでなく、最近は難しいけれど、展示会やリアルショップに足を運び、さらにはSNSやネットショップも頻繁にチェックしているそう。
おしゃれアンテナを張りめぐらせるはまじが実際に買った私物から、夏のおしゃれを提案してもらいました。今回のテーマは白Tシャツ。選び方や大人の洗練スタイルについて教わります。

 


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白Tシャツは名脇役と主役を使い分け

 

「デザイン性があって、素材のクオリティが高いTシャツは、汚れたらもったいないと気になってしまって頻繁には着られなくて。いざ着よう思って久しぶりにクローゼットから出したら黄ばんていた……なんてこともありました。どんなにお気に入りでも着ないほうがもったいないと……。
ヘインズのパックTシャツを試してみたら、これがとても便利!
洗濯機で気軽に洗えるので、汚れにビクビクしていた私にはぴったりでした。
ここ数年は、夏が来る前に必ず新調しています。白は白のまま着たいので、ワンシーズンたっぷりと楽しんで、最後はパジャマとしてクタクタになるまで着倒します。

先シーズンからノースリーブタイプもワードローブに仲間入りしました。ヘインズのパックTシャツを着るようになって、『Tシャツは名脇役』だなと感じています。大好きなヂェン先生の日常着のバルーンパンツも、そして柄パンツでもなんでも合わせることができますからね。とはいえ、着るだけでモードな雰囲気になれるような主役Tシャツも大好きなので、名脇役と主役の白Tシャツはシーンによって使い分けて着ています」