サッカーの日本代表やトップリーグのラグビー選手など、筋肉を酷使しているプロアスリートから絶大なる信頼を集めているのがWELEDAの「アルニカ マッサージオイル」。スイス代表のカーリングチームなど様々な競技のオリンピック選手がトレーニング、試合後に使い、シドニー五輪のマラソンの金メダリスト、高橋尚子さんを筆頭にランナーにも愛されています。
アルニカはヨーロッパに原生するキク科の植物で、可憐な黄色い花を咲かせます。カルチノイドを始め、約150種もの有効成分を含み、ヨーロッパでは中世初期から打ち身やねん挫の応急処置の湿布など民間療法に取り入れられていました。このマッサージオイルに配合されているのはフランスのヴォージュ山脈及びルーマニアで育ったアルニカの花のエキス。爽やかなハーブの香りに心もほぐれそう！
トップアスリートがトレーニング後のアフターケアの習慣にしているというフットマッサージ。早速、やりかたを教えてもらいました！
まずはオイルを手のひらにのせ、両手をこするようにしてなじませ、体温と同じくらいに温めます。コツは下から上へ、つまり心臓から遠いところから近くへむかって塗り込むこと。足首からひざへ、ひざから太ももへという流れ。脚全体にオイルをなじませたあとは、親指の付け根でくるぶしからひざまでさする、両手でふくらはぎをつかみ雑巾のように絞りあげる、など筋肉を刺激します。足の裏も拳骨でごりごり。走ったり歩いた後の疲れた筋肉がじわっとほぐされて気持ちいい! なんだか芯からぽかぽかしています。実際、筋肉を温め緊張を和らげるので競技前にマッサージするアスリートも多いそうですよ。
すっきり爽やかな「アルニカ シャワージェル」とセットにすれば気軽なギフトにも。ユニセックスなアイテムなので、トレーニング好きな彼へ贈るのがおすすめ。距離がぐっと縮まりますよ♪
株式会社ヴェレダ・ジャパン
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PROFILE
間庭典子／フリーライター。取材をきっかけに走りはじめ、ランニングやゴルフなどウェルネス関係の分野でも活躍。