皆さん、こんにちは。梅津奏です。

いつの間にやら、暦は六月。あれ、もう一年の半分が過ぎ去ろうとしている……?

若干ホラーな気持ちになりましたが、気を取り直しまして。六月といえば、梅雨、あじさい、そしてパール?パールは六月の誕生石ですね。

 

私は六月生まれなので、パールにはなんとなく思い入れがあります。「誕生石を身に着けると幸せがおとずれる」とどこかで読んだことがあるような。25歳くらいの頃から、パールのピアスを定番にしています。

 

ここ数年愛用しているのが、TASAKIのリングとピアス。

 

通称(自称?)TASAKI姉妹。

 

 

TASAKI姉は、タクーン・パニクガルデザインのdangerリングです。食虫植物をイメージした牙がついた、なかなか刺激的なデザイン。パールの持つ、上品なイメージとのギャップに痺れます。

 

数年前、仕事でご一緒した女性がつけていて目が釘付けになったのが、手に入れたきっかけでした。

すごく思い入れをもって準備していたイベントに、一番乗りで手伝いに来てくださったパートナー企業の方でした。ずっとメールと電話のみでやりとりしていたので、お顔を拝見するのはイベント当日が初めて。

会場の入り口から私を見付けると、大きな笑顔でまっすぐこちらに歩いてきた彼女。シャープなショートヘアが似合うすっきりしたフェイスライン、裏方としての分を弁えたシックな紺のパンツスーツ。すらりとした首筋、手首、足首をさりげなく出していて、着こなしもパーフェクト。

「こんなにやりとりしているのに不思議な感じがしますが、はじめまして!」

そう言って、カルティエの名刺入れから名刺を差し出す白い手に輝いていたのが、このリングでした。清水の舞台から飛び降りるような買い物でしたが、毎日右手の薬指から私を励ましてくれるので、後悔はありません。

 

 

TASAKI妹は、ピアス。プチバランスクラスというデザインです。

パールのピアスとしては三代目。初代と二代目はセレクトショップで購入した一粒ピアスだったのですが、私の地味顔にはコンサバにはまり過ぎている気もしていて。でも星や花などのモチーフはなんとなく苦手なので、ゴールドのバーというシンプルなデザインを見て「これだ!」と思いました。


姉も妹も、パール×イエローゴールド。

私の黄色っぽい肌に合っている気がしますし、いつも白やベージュの服を着ているので全体的にしっくりきます。30代に入った頃から、「ニュートラルな見た目でいる」が信条なので、自分の生まれ持った雰囲気から浮かないものを身に着けていると安心します。(dangerリングは浮いていないのか、と言われると微妙ですが(笑))

 

お洒落な女性が、色々なテイストのジュエリーを重ねづけしているのを見るのも好きです。潔くノーアクセサリー、または時計だけ、みたいな姿もかっこいいですね。ミモレ読者の皆さんは、アクセサリーに関してどんなポリシーをお持ちなんでしょうか?

 

ファッションジャーナリスト、齋藤薫さんの「されど“服”で人生は変わる」。好きな箇所は暗記するほど読みましたが、特に印象的だったのは、「ゴールドな女、シルバーな女、パールな女」という章。「あなたの周囲にもきっといるはずだ。いかにも“パールの女”という印象の人が。ゴールドが“華やか”なら、シルバーは“爽やか”。とすればパールは“たおやか”となるのだろうか。」たおやか…ですか…。なかなかハードルの高い形容表現であります。