みなさま、はじめまして! 最近観た映画は『テッド2』の編集部・福山です。

先日、ノルウェー映画『1001グラム ハカリしれない愛のこと』の試写会に行ってきましたので、そのご報告をさせていただきます。
※ミモレでも試写会の参加を募集させていただきました。たくさんのご応募、ありがとうございました!

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試写会会場は、広尾から徒歩数分のノルウェー大使館。受付後すぐに大使館の限定トートバッグをGET! バッグの中には、オシャレなボトルデザインが印象的なミネラルウォーターやヒマラヤ岩塩を使用した特製バスソルトまで。嬉しい♡  映画鑑賞を前にテンションが急上昇!

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こちらのミネラルウォーター『ISBRE(イースブレ グレイシャルウォーター)』は、長い年月をかけて自然ろ過された氷河水を無殺菌でボトリングしているそう。5000年もの間手つかず(!)の氷河から採取されたコチラは、超軟水でとても飲みやすかったです。

上映前には、ノルウエー王国大使館 参事官スノーフリッドさんがご挨拶。ベント・ハーメル監督や作品について、興味深いお話をうかがうことができました。

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そして、いよいよ、上映開始!

主人公マリエは、計測の専門家。ノルウェー国立計量研究所に勤める科学者です。ノルウェーの大自然とパリのロマンチックな街並みが舞台なので、映像だけでもウットリ♪ 

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そして、なんといっても見どころは、主人公マリエが新たに見つけた幸せの基準。夫と離婚手続き中、最愛の父は病に倒れ……孤独と悲しみの中で生きるマリエ。辛い現実からの防衛なのか、常に無表情で冷たい印象さえ受けるマリエが、新たな幸せの基準を見つけたことで、変化をしていきます。

モノの見方を変えることで世界が変わる! 見終わる頃にはほっこり温かい気持ちに。これを期に「もっともっと北欧の映画を観たい!」と、大使館を後にしました。

Bunkamuraル・シネマほか全国順次公開中! この季節にピッタリの映画です。ぜひお見逃しなく♪

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