こんばんは。編集・川端です。「真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室」第61夜をお届けします。

今夜は、「コロナ禍で仕事がなくなり落ち込みましたが、自由な時間ができたと思ってホロスコープの勉強をはじめました」というペンネーム・まゆままこさんからいただいたリクエスト「ホロスコープや星、宇宙を題材にした小説」をテーマにお話ししたいと思います。

佐治晴夫さんの『からだは星からできている』によると、太陽の大きさが夏みかんくらいとすると、地球は砂一粒らしいのです。私たちも地球の一部の体積を担っているから、宇宙のひとかけらではあるというお話なんですが……ひとかけらっていうか!!どんだけ小さいの!!ってなりますよね。

今日はそんな大きなお話です。

 


<今夜の勝手に貸出カード>


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』木内昂

 

<今夜のトピックス>
・どうして日本では「魔女狩り」はおこらないのか
・「人間原理」って?
・「あきらめる」とは「あきらかにする」こと


【第61夜】なんだかモヤモヤするときは、宇宙の話でもしましょうか
 


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<次回>
6月16日(水)22時配信予定

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撮影/塚田亮平

 

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