さまざまな雑誌などでもご活躍中のメイクアップアーティストの岡田いずみさんがかつてより心の中に描いていた「自分が欲しい・自分が使いたい」そんなメイクボックス&ポーチが発売されました。

MAY TWELVE(メイ トゥエルブ)

メイクアップアーティストの岡田いずみさん。持っているその女性の美しさを自然にかつ最大限に引き出してくるアーティストとして多くのファンを持つ。

彼女がメイクアップアーティストの仕事を通して感じていたことは「機能性は抜群だけど、持ちたいと思わせるようなデザインがなくって・・・」

確かに、私もバニティーやメイクボックスをずっと探し続けていました。日本では味気ないシンプルなナイロン、もしくは可愛すぎるファンシーなデザインの二極化で、大人が持てる洗練したデザインのものがほとんどなく、やっと納得できるもの出会った!と思ったらラグジュアリーブランドで値段がリアルじゃない、そんなのばかり・・・。

「このバッグさえあればそこがメイクルームになる」

 

岡田さんのメイクアップアーティストとしての思いをもとに作られたアイテムたちは抜群の機能性はもちろん、環境に配慮した無線色の綿50%、麻50%の上質なキャンバスにブラックとタン2色のトリミングで大人の女性に相応しい『Evergreen(不朽・色褪せないという意味)』なデザインが魅力。

特にキャビネットバッグシリーズはプロ仕様のたっぷりなサイズ感で、ドレッサーを買って場所取るより、これ一つに収納して、鏡さえあれば事足ります。まさにちょっとしたメイクルームが完成。

私がチョイスしたのはシステムキャビネットバッグ

サイズ:T:19×W:32.5×D:19㎝ PVCポケット T:9×W:26×D:15.5㎝

岡田さんが最初にこういうのが欲しいの!というサンプルを見せていただいた時、「4つのPVCポケット」「大きく開くジップ」「簡単に取り外しが可能」そして何よりこのデザインに、文句なしに一目惚れ。

1週間ない旅行だったら、ヘアメイク道具一式・薬・下着やソックス程度のものだったら収納可能。あとは洋服を入れるだけなので、シンプルに旅支度ができるので出張にもとても重宝。

他にもお出かけの際のレジャーバッグだったり、お子様のいらっしゃる方は、お出かけの時も遊び道具や着替えなども入れられるなど、用途に合わせて色々使えそうなバッグです。

多機能であってデザインもお気に入り。私は滞在中はハンドルをハンガーにかけ、オープンにしたままだと取り出し自由!
 

キャビネットバッグ以外にも普段にも使えるポーチなども用途に合わせて展開中。この機能性と洗練されたデザインはまさに大人の女性に向けられたメイクボックス。こうなったら全型揃えてみたい(笑)!