日本人女性は世界の女性に比べても実年齢よりも若く見られることが多いのは、きっと肌のキメが整い、みずみずしく、ツルンとした「シルク」のような肌だから。
日本、高温多湿の気候から清涼感を感じさせる化粧水は必要不可欠なアイテムになってきました。主に化粧水は、角質を水分で潤わせることでキメを整えたり、 ふっくらと柔らかくなって、次の化粧品の道筋を作る「整肌」主な目的ですが、何十年に渡って人気の名品や今では敏感肌用からニキビ、毛穴引き締め、保湿、高機能などなど、自分の肌や目的に合わせて選べるものがたくさんあります。化粧水をこよなく愛してきた日本だからこそこれほどまでの数があるのかもしれませんね。
四季がある日本では肌も変化しやすいので、化粧水を使い分けるという技を持つことも大切なこと。さらに、顔を濡らしたらお終いなんて、もったいない。化粧水をつけたら手のひらでしっかりとなじませてください。
しっかりなじんだ時、肌はひんやりとして指が押し戻される ような弾力感、透明感を感じることができます。何を使っても変わらない!と思っているのは、 化粧水の“チカラ”を引き出していないのかもしれません。年末に向けて忙しいけれど、2016年すがすがしい肌で迎えるためにも、肌で感じてみてくださいね。
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