日本人女性が実年齢よりも若く見られることが多いのは..._img0
<右から> ■とろみのあるテクスチャーで潤いを満たしハリ感をUPしてくれます。 資生堂 エリクシールシュペリエルリフトモイストローション170ml ¥3000■肌が敏感に傾いたとき肌を鎮静しながらやさしくケアしてくれる ディセンシア アヤナスRCローション125ml ¥4500■美白が気になる肌をクリアな状態に導いてくれ、しっとり感も続きます 花王 ソフィーナボーテ 美白化粧水 しっとり140ml ¥2800■肌が元気がないときにも内側からこみあげてくるような肌のもっちりさせてくれます イヴ・サンローラン・ボーテ フォーエバーリブレイターエッセンスローション200ml ¥8000■35年の歴史を誇る名品。どんな肌状態からでも安定した肌にしてくれるお守り的存在
SK-Ⅱフェイシャルトリートメントエッセンス160ml ¥17000(編集部調べ)

日本人女性は世界の女性に比べても実年齢よりも若く見られることが多いのは、きっと肌のキメが整い、みずみずしく、ツルンとした「シルク」のような肌だから。

日本、高温多湿の気候から清涼感を感じさせる化粧水は必要不可欠なアイテムになってきました。主に化粧水は、角質を水分で潤わせることでキメを整えたり、 ふっくらと柔らかくなって、次の化粧品の道筋を作る「整肌」主な目的ですが、何十年に渡って人気の名品や今では敏感肌用からニキビ、毛穴引き締め、保湿、高機能などなど、自分の肌や目的に合わせて選べるものがたくさんあります。化粧水をこよなく愛してきた日本だからこそこれほどまでの数があるのかもしれませんね。

四季がある日本では肌も変化しやすいので、化粧水を使い分けるという技を持つことも大切なこと。さらに、顔を濡らしたらお終いなんて、もったいない。化粧水をつけたら手のひらでしっかりとなじませてください。

しっかりなじんだ時、肌はひんやりとして指が押し戻される ような弾力感、透明感を感じることができます。何を使っても変わらない!と思っているのは、 化粧水の“チカラ”を引き出していないのかもしれません。年末に向けて忙しいけれど、2016年すがすがしい肌で迎えるためにも、肌で感じてみてくださいね。