こんにちは、編集・藤本です。
街が華やいできましたよね。毎年、12月は10日あたりがワクワクの絶調という気がします。20日をすぎるともうなんだか年の瀬という感じで。
12月になったら、いよいよ香水、リップ、肌の衣替えです。これが楽しみなのです~。
美の冬じたく、これでバッチリです~。ヴォリュートはウッディな樹脂をベースにオリエンタルなタバコが混じり合い、徐々に蜂蜜の香りが甘やかに立ち上って、冬のリッチな暖かさを感じられます。ディプティックのなかではしっかり強めに香るので、私の場合は下半身に少しつけるだけで十分。メンズライクな雰囲気もあります。
そして、サテンのような程よい厚みと輝きのある肌に仕上げてくれるクレポーの美容液ファンデーションに、こっくり強め発色の滑らかなリップ。
一番上のマット118は、クリーミィでドライすぎないリッチ系のマットです。厚みのある鮮やかなピンクが冬の装いに合うのですよ〜。ブリアン 213は、ジューシーな艶やかさが特徴で、青みがちょうどいい具合に仕込まれた“大人が似合うお嬢様ピンク”。エブルイサン310の贅沢なまでの煌めきはクリスマスにぴったりです。乾燥がひどくてラメ鬼門の私の唇でも、荒れることなくフィットするのはさすがクレポー様です。これ、ハイライトやアイシャドウとしても使えます。
真冬の寒さ、コートの厚みに似合うリッチな香りとメイクで、今年はちょっと街を楽しんでみたいです!
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