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キャサリン妃の基本シルエット、フィット&フレアーのワンピースも2色買い

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2018年10月9日、ロンドン、メンタルヘルス・サミットに参加。 ワンピース/エミリア・ウィックステッド バッグ”Midi Mayfair Bag“/アスピナル・オブ・ロンドン 靴/ジャンヴィト・ロッシ 写真:Press Association/アフロ

キャサリン妃の大好きアイテム、ワンピースにも、大人買いされたデザインがあります。それがこちら!
ボートネックにウエストマークされた長袖、フィット&フレアーの膝丈。まさにキャサリン妃の鉄板ワンピと言えるデザインですね。ぴったりと綺麗に身体に沿いながらAラインを作りスタイル良く見せてくれる上に、ハイヒールと合わせれば脚長効果も狙える膝丈。素材もシーズン長く活躍するクレープなので、一枚でもコートのインナーとしても使えるので、とにかくロイヤルスタイルにぴったりな一枚です。

最初にお披露目されたのが、ラベンダー色。デザインがシンプルな分、色はキレイな色を選ばれていますね。ハンドバッグも型押しのライラック色と同系色。パンプスもヌードカラーと、全体的に控えめカラーで統一されていることで、上品コーデが完成です。

また小物で遊ばれ、このワンピースに赤の型押しクラッチを合わされ、カラー×カラーの上級コーデをされたこともありました。

 


2着目に買われた色違いは、やはり王道のロイヤルブルー

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2019年11月7日、ロンドンの教会にて、非常事態に対応するための慈善団体設立の式典に出席。 ワンピース/エミリア・ウィックステッド クロコの型押しクラッチ“Blue Heart’ clutch”/アスピナル・オブ・ロンドン×ビューロ ロンドン パテントの靴“Romy 85 patent-leather pumps”/ジミー チュウ 写真:ZUMA Press/アフロ

翌年、再び同じデザインのワンピースを購入。2枚めに選ばれたのが、ロイヤルブルー! 言うまでもない、代表的なロイヤルカラーですね。
これに、クロコの型押しクラッチ、パテントのパンプスなど、素材感のある小物とコーディネートをされ、シャープでノーブルな着こなしをされています。更に、こちらの色には共布のベルトがプラスされていて、定番カラーにはアクセントをつけていらっしゃるところも注目です。