ふたつめはスリーの2色チークです。
このチークの特徴はクリームとパウダーがひとつになっているところ!
個人的にチークってもはやベースメイクの一部だと思っています。特にその役割を果たすのがクリームタイプ。で、上からパウダータイプを重ねることで可愛らしさやヘルシーさみたいな印象コントロールが叶うのだと思ってます。
そんなチークメイクの楽しさを体感させてくれるのがこのチークです。
左がクリームタイプで右がパウダーという構成です。全5色ありますが、私の推しカラーは02と04。02はやはりコーラル系。自然な凹凸感を引き出すのに最適なカラーです。
もうひとつの04はくすみピンク系。私のような黄み強めの肌でも透明感を引き出してくれ、色素が薄い感じのおしゃれ顔に仕上がるお気に入りカラーです。
チークって、大人になるほどメイクの印象を左右するアイテムだなぁと感じていますが、同時に目立ってはいけないアイテムだなとも思うのです。だから肌への溶け込み感が大事! と豊富な春チークを目にして改めて感じます。
まだまだ寒さ厳しいので、お洋服は春仕様になかなか移行できませんが、まずはチークから春気分を味わってみるのもおすすめです。
今年もこの連載を通じて、私なりの美容論など考え発信できて行けたらいいなと思います。どうぞよろしくお願いします。
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