優雅なドレープが印象的なドレスでお茶会に
関西の各界の代表を招いた茶会にご出席に。10月の饗宴の儀でもお召しになったライトブルーのロングドレスを選ばれました。胸元は雅子さまの定番デザインの一つである、優雅なカスケーティング・カラー。ロマンティックなデザインをモダンに、そして凛とした印象になるよう取り入れるのが、雅子さまスタイルです。2019年11月28日、京都御所にて。写真/JMPA
上半身にデザインがあるドレスは、乾杯の時にも映える装い。写真には見えませんが、袖口と背中に包みボタンがあしらわれアクセントになっています。写真/JMPA
ドレスと同じ素材の帽子は、細かなビジューが輝いています。パールのネックレスにはチャームが。写真/JMPA
品のある淡い水色のお着物で皇室外交を
来日中のウズベキスタン大統領夫妻を出迎えられる天皇陛下と雅子さま。懇談のあと、宮殿で昼食会が開かれました。雅子さまは淡いブルーの和服でおもてなしされ、話題になりました。2019年12月20日、皇居にて。写真/JMPA・講談社(椎野充)
陛下は淡いグリーンのネクタイで、お着物の色ともぴったりです。写真/JMPA・講談社(椎野充)
品格ある帯をお太鼓結びに。親しみのある笑顔で皇室外交をなさる雅子さま。大統領夫人とは、日本、ウズベキスタンの伝統や文化についてお話されたそうです。写真/JMPA・講談社(椎野充)
14年前のブルーのセットアップにはバイカラーの靴を合わせて
デンマークにご出発される皇太子さまをお見送りに。上写真のセットアップに、雅子さまの定番、白×ネイビーのバイカラーの靴を合わせクリーンなコーディネートです。一つのものを大切に長くお召しになられていることがよくわかります。2017年6月15日、東京都港区・東宮御所にて。写真/毎日新聞社/アフロ
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