こんにちは
クリスマスイヴです

こどものころ サンタクロースって信じてました?
信じていたとしても、 いつごろから本当はいないと感じていました?
とはいえ、松任谷由実先生から、恋人がサンタクロースという新たな発想も教わりましたよね・・・ミモレ世代ならわかるはず笑
私は割合早い段階で、サンタクロースを信じていない子供でした。
姉2人兄2人いるもので、しかも一番上とは17歳ちがいます。
親の洋服ダンスの奥にプレゼントがしまってあるよ、と兄に言われ、確かめたらありました… その秘密を知ったことで へ~やっぱりそうなんだ、とおもいました。
サンタがいないことはショックではなく、ちゃんとお願いしたものがないことのほうがショックでした。ヒジョーに現実的…
親もある時期から「嘘はつきたくない」と言い、ツリーの周りにきれいに包装したプレゼントを並べていました。
そして親から「サンタクロースっていうのはね・・・」という、種明かしされた日がありました。
母「いわゆるサンタクロースっていうのは本当はいないの。たぶんいるなら神様なの」
私「うん…」
母「でも 誰しもがサンタクロースになれるの」
私「???」
小さい私は きつねにつままれたような感覚で 意味がよくわかりませんでした。
でも今ならわかります。
誰しもがサンタクロース 本当はサンタクロース
誰でも 誰かの心を灯せる存在になれるのです
自分の心もね
あたたかなクリスマスとなりますよう
まだ間に合います
MERRY CHRISTMAS
HAPPY HOLIDAYS
百瀬今日子でした
追伸:あなたはご家族からサンタクロースの正体を明かされた日、あります?あったらぜひそのストーリー教えてください♪ お待ちしています~
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