一般的に日本ではあまり馴染みない「ゴ・エ・ミヨ」。ミシュランの「レッドガイド」と並び、ゴ・エ・ミヨは「イエローガイド」と呼ばれていて、世界の美食家に認知されているガイドブックです。

この春、イエローブックに名前が上がった熊本のとっておきの名店をこちらでご紹介。

花小町」さんは熊本市から車を30分程度走らせた植木町にあります。

花小町 ADDRESS: 熊本県熊本市北区植木町岩野266-22(熊本北区役所前)TEL: 096-272-3789

以前も菊池のお店ご紹介したのですが、正直、中心街外れたこの場所にお店を構えること自体、実はとても勇気がいること。というのも、熊本は中心を走る路面電車以外、1日に数本のバスがあるのみ。でもあえてご自身が生まれ育った場所を選ぶということは、郷土愛に加え、作るお料理に自信あるからこそ。

より一層期待が高まります。

ドアを開けたら、世界が一変。木の香りが漂う素朴な店内に心が和みます。オープンキッチンには整然と並ぶ食器や、素敵な土鍋が並び、内装からインテリアまで全てにこだわりを感じる空間です。

オーナーシェフの本田広之さんは熊本のホテルで経験を重ね、フレンチを中心にいろんなジャンルのお料理に挑戦され、26歳の時に独立。
店内に置かれてる作品やプレートなどは、前回ご紹介した木彫家の上妻利弘氏によるもの。見せれないのが残念ですが、おトイレまで彼のアートに溢れて素敵でした!
最初テーブルの上に置かれていたのは、本田シェフが厳選して取り扱っている生産者さんマップ。器やアートもご紹介しています。お客様も生産者さんもこの心配りは嬉しいですね!

本田シェフが熊本の生産者と直に向き合い、こだわりを持って厳選された食材が使われ、シェフのお人柄のようにとても素朴。だけど決して野暮ったくなく、優しく上品な味が見事に調和しています。

美しいレイアウトも女性ウケ良さそうですが、器も全て熊本の作家さんによるもの。そういう心遣いも、この素朴なテイストにマッチしている気がします。

 
 
 
 
 
 
 
 

今回母の誕生日ということもあって、家族総出で来店。甥っ子のために作っていただいたお子さまランチや、全てお客様のニーズに丁寧に対応し、スタッフ皆様のホスピタリティもホッとさせてくれるお店です。

また素敵なグランシェフを見つけてしまいました〜!

お子様ランチもとても丁寧に作られていて美味しそうでした!

 

次回も熊本が誇るシェフ、ゴ・エ・ミヨ名店 Vol.2をご紹介します。