着こなしのポイントになるアクセサリー使い、ピアス、ネックレス、ブレスレットにリング……とどのように組み合わせるのか、バランスが難しいというお悩みはありませんか。今日は、アクセサリー使いが素敵なフリーランスPRの佐藤有華さんに、おしゃれ見えするアクセサリー使いの極意をうかがいました。
黒のきれいめスタイルには、
華奢なゴールドアクセサリーを
ゴールドは盛りすぎ禁止!
シンプル使いで引き算の美しさを
「黒のワンピースとシースルートップスに合わせたのは、華奢なゴールドのアクセサリー。マラ・スカリースのゴールドは、ギラギラしていない少しマットな感じのゴールドだから、上品な印象に見せてくれます。スタイリストさんからは“いい女ジュエリー”とも呼ばれているんです。
特に黒に合わせる場合はコントラストが強くなるので、じゃらじゃらと着けすぎないのもポイント。1点1点に存在感があるぶん、引き算のバランスも大切です」
つけたジュエリーはこちら!
シルバーを合わせるなら
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「シルバーを合わせるなら、ネックレス、ピアス、ブレスレットとすべてボリュームのあるデザインをじゃらっと着ける方がバランスが取りやすいと思います。
天然石(翡翠)とシルバーの組み合わせがこれからの季節にもぴったりなネックレスは、スペインでものづくりをしているナタリー・シュレッケンベルグというブランドのもの。オブジェのようなモチーフが多く、1点1点すべてハンドメイドで作られています。
ピアスとブレスレットは、中が空洞になっているので見た目よりもずっと軽い着け心地なんです。ニナ・エ・ジュールはフランス人のご夫婦が手掛けるブランドで、お値段も手頃なのでとても人気があります」(佐藤さん)
次回は、カジュアルなデニムコーデに合わせたアクセサリー使いを披露していただきますのでお楽しみに!
問い合わせ先/
ケイル https://www.kayle-tokyo.com
SHOWROOM 233(アクセサリー全て) tel. 03-6859-8112
取材・構成・文/出原杏子
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