先週はリノベーションコンセプトについてご紹介しました。
今回からは”ホムパで人が集う家”を作っていきます!
このリノベーション大作戦、最初に訪れた大きな決断は和室をどうするかでした。

 


広いリビングが欲しい〜


Before

広めの和室。押入れが唯一の収納スペース、やはり昭和的。
コンパクトなリビング。 作り付けられた収納棚でより手狭になっています。

前回のブログでご紹介しましたが、狭いリビングと広い和室が南側に配置されている昭和的間取り。
着物の楽しさを知り、着物でのお出かけも楽しむようになっていたので、和室があれば何かと便利かなと考えましたが、

この和室、私の生活にMUSTじゃない。
そして、私のリノベーションコンセプトは、“ホムパで人が集う家”

和室とリビングを打ち抜きホムパの為の広い空間にしてしまいました。


After

この広さがあれば、立食で15人くらいまでいけそうです。(約11畳の広さに)

こだわったポイントは、和室の良い部分は残したこと。
壁と天井の間に入れる部材(まわりぶちと呼ぶようです)や、壁に取り付けられた化粧材(なげしと呼ぶようです)は、取り外さず残し、塗装してアクセントにしました。

写真がとてもお上手な大先輩の写真を飾っています。
強引にお願いして、パネルにしてもらいました!


キッチンが主役!


楽しいホームパーティには、美味しい料理とお酒、仲間とのおしゃべりが必須。
この全てが生み出される場所がキッチンだと思うのです。

Before

キッチンも時代を感じさせるデザイン。
ミニマムなスペース。リビングに背中を向けるレイアウトです。

美味しそうないい匂い、料理が作られる音。
「何作ってるの?」とみんなが集まってくるようなキッチンにしたい。
手伝ったり、つまみ食いしたり、みんなでガヤガヤ楽しみたい。
だからこそ、拘ったのがキッチン選びでした。

After

ショールームで一目惚れしてしまったキッチン。
ガラストップ、シンプルなデザイン、アイランド型でイメージにぴったり。
リビングが見えるようにレイアウトし、スペースに収まりました。


一目惚れ、でも予算が……


ただひとつ問題はお値段。予算オーバー。
他の候補も見たけれど、一目惚れしちゃったら諦められないのが私です。
悩みます。

こういう時は、コンセプトに立ち返って考えるのが鉄則

そう、ホムパするなら、このキッチンしかない! と決心がつきました。
コンセプトに沿って決定です。
居心地が良く、ゆったりと料理を楽しめる有能なキッチンで、趣味のスイーツ作りも楽しくなりました。

ケーキを上手に焼くコツは計量。
計量、デコレーションがしっかりできるこのスペースが、スイーツ作りには必須です。
トロピカルフルーツのタルトを作ると、サワー系のクラフトビールを開けてくれる友人がいます。フルーツを並べオーブンに入れ焼き上げます。

いつかケーキ教室を開けたらいいなという夢もこのキッチンなら叶えてくれそうです。

トイレの場所はアクセスしやすい場所に


Before

浴室横を通り越した先にトイレと洗面台がありました。 ゲストには気兼ねなくトイレを使っていただきたいのでレイアウト変更を。

レイアウト変更をした場合、水がつまらないように、バス・トイレの位置に高さを出す必要があるとのこと。トイレに入る時、段差ができてしまうけど、ここはレイアウトを優先しました。

ただ、この段差を残念な要素にしたくなくて、何かいいアレンジはないか、考えました。
 

After

芝生が家の中に生えているようにイメージにしたい! 建築士さんに提案した時、困惑した表情に。
代わりにダークグリーンの壁紙のワンポイント使いを提案してくれました。真ん中がトイレです。

ひらめいたアイディアは、壁紙を使い、段差をあえてアクセントにしてしまうこと。

ネガティブは、時にポジティブに変えられる。
個性として生かす方法を常に考えること、リノベーションでなくても実践したいと思っています。
このアイディア、建築士さんにかなり褒められたアイディアです。


こうやって、少しずつ、少しずつ、自分好みの空間ができていきます。
もう、楽しくてたまりません!
 

次回は
自分のシアワセ時間もかなえたい
ブックカフェのイメージで作った本棚

を紹介します。