こんにちは。昨日は用事があって出かけたので、ついでに美術館にでも行こうかなと思っていました。でも、大雨が降ってきて・・・・・・。断念。

手がまだ不自由なもので、傘など荷物をもって転ぶのが怖くて、すっかり萎えてしまい、近場で用事をすますだけにしました。

 

私は左手を負傷しているのですが、関東はエスカレーターは左側に乗らなきゃいけないので、右手で手すりをつかんで支えられなくて、結構怖いんですよね。転んで2次被害に遭わないように、かなり気をつけて歩いてます。すると、バリアフリーではない、ちょっとした段差に、やたら気づくんですよねー。

その立場にならないと不便さはわからないものだと、思いながらの日々です。

逆に、急に良さに気づいた便利なものもありました!

これです!
コクヨの携帯ハサミ「サクサ ポシェ」。小さいし可愛いし、片手で簡単に切れるし、危なくない。急にお気に入りの文具に大浮上しています。

このハサミで不自由生活がちょっと楽になりました!

調味料の小袋など、ちぎって開けるようなものは片手だとできないので、このハサミをテーブルに常備していると、本当に助かる。

 

このハサミ、持ち運びにも便利。手が不自由でなかったとしても、キッチンに、旅行に、仕事に、いろいろ便利に使えるじゃん!と改めて見直してるところです。

さて、ハサミだけでなく、ちょっとしたことで気分が上がったことを、もう少し、お話しさせてください!

何か夏休みっぽいもの食べたい!と思い、毎年恒例のとらやさんの宇治金時を、お出かけついでに食べてきました。

練乳トッピングの小サイズです。

 

毎年、ひとりでお店に入ってしっぽりと食べるのが私の夏の恒例行事です。

老舗の上品な佇まいの氷。いいですねー。夏だなぁ。これは満足度が高かった。自分の恒例行事って、作っておくとよいですね。


そして、もうひとつ。
久々に暑さが落ち着いていたので、庭で読書をしました。

うちの庭は、オリーブの木が外からの視線を遮断しているちょっとしたスペースがあります。緑に囲まれたような気分を味わえる、なんちゃってリゾートスペースです。

植物が伸びほうだいで、かなり野趣あふれる感じですが。

ベランダにちょっとしたスペースを作ってキャンプ用チェアに座って読書、近所の公園でいい感じのベンチを見つけて読書もよいですね。(暑くなければ、ですが)

なんちゃってリゾート気分で、読んだ本は、梅津奏さんが、ブログで紹介していて興味を持った、森下典子さんの「日日是好日」です。

 

大学生の頃にお茶を習いはじめた森下さんが、長い時間をかけてだんだんと、お茶の良さ、その懐の深さに気づいていく様子が綴られています。

季節のうつろい、お茶の心、今までは気づかなかったことが、ふとした瞬間に急にふに落ちる、深く理解できる。時間をかけてこそ、真髄にあるものに気づけるのだなと思いました。

「どんな日もその日を思う存分味わう」

綴られている言葉が、今日はすーっと入ってきました。

今日一日、なにも特別なことはなくても、気分よく、読書に集中したこの瞬間がとても心地よいと思えた、素敵な本でした。

本を読み終えて家に入った後、恐ろしく雨が降ったので、本当に、束の間の貴重な時間となりました!