反応する前の、前向きなワンクッションを。
いいと思ったことにはウラがあり、嫌だなあと思ったことには想定外の喜びがある。そんなふうに、物事から受ける印象と実際のことがキレイに反転して起こるとき。感じたままに反応するよりも「……で、実際はどうなのかな?」と心のなかでつぶやく時間を持ってみると、本当に大事なことが見えてきそうです。ウラがあるといっても、この時期は「凶」と呼べるようなことはほとんど起こらないでしょう。ちょっとがっかりするくらいで済む話のはずなので、変に疑心暗鬼にならなくて大丈夫だと思います。
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