ご存知、雑誌『ELLE(エル)』の公式ファッション通販サイト「エル・ショップ」とミモレがコラボレーション! ミモレ編集部スタッフが“今、本気で欲しいもの”を「エル・ショップ」で妄想ショッピングし、思いの丈とともにご紹介します! 第1回目は、我らが編集長・大草直子が登場です。妄想といいながら、「本気で買おうかな……」とつぶやく編集長(笑)。やっぱり、お買い物魂に火が着いた模様。素敵なアイテムが盛りだくさんだから、そりゃあそうなりますよね〜。皆さんもスタイリングのイメージを膨らませながら、ぜひご覧くださいね!

オン・オフ問わず活躍の予感!「ネイビーのワンピース」
落ち感のある素材、くすみのないネイビーは、きちんとにも、カジュアルにも着回せて本当に優秀! 例えば会食のときなどは、もちろんワンピースとして。逆に、フロントを大胆に開けて、Tシャツ×デニムの上に羽織れば、軽い羽織りのようにも着こなせます。手持ちのベルトで丈やシルエットを調整しても。そして! 絶対に死守したい膝下丈もクリアしているので、即決定! 室内や車内は極寒のことが多い真夏にも、実は使えそう……と、思っています。このワンピースを見つけたとき、ミラネーゼっぽくスタイリングしたい、と真っ先に思ったので、ラフに、けれど女っぷりを上げてスタイリングをしたつもり(笑)。どんな色とも仲よく手をつないでくれるから、選ぶ小物にも迷いません。

エフォートレスに着られる
「ゆるトレンチ」
きちんと正統のトレンチコートは持っていますが、こちらはカーディガンのように着られる、軽めの1枚。トレンチ風のディテールを映しているから、私の好みど真ん中! 冬の名残を引きずる春の始めから、初夏の手前まで。そしてもちろん秋だって。――素材も、ワードローブの色も変わる、3つの季節をまたいで着こなせるのは、このトープ色、そしてコットンのような厚手素材のおかげ。グレーとベージュの中間、曖昧な色は、他のどんな色とも合ってくれるし、どんな素材も受け止めてくれます。少し長めの丈も、ボトムスを選ばなくて優秀♡ 淡色デニムのカジュアルスタイルも、シックで女らしく。春らしいカラフルなバッグや靴をアクセントに。
これも気になる! 春いちばんに欲しいニット


今回着用したのはこちら!

FLORENT
ブロークンサテンシャツマキシワンピース
女性らしいディテールにあふれた一枚
ミリタリーシャツをベースにブロークンサテンの光沢やドレープを要にきれいめに落とし込んだ1枚。美しいラインながら、体が泳ぐシルエットで着心地のよさも申し分なし。

GALLARDAGALANTE
ノーカラーコート
新鮮な気持ちで着られる変形トレンチコート
ボレロをレイヤードしたようなデザインが新鮮。大草編集長のように、フロントを開けてラフに着こなすもよし、ベルトでウエストマークしてドレスのように着こなしても素敵。

The Virgnia
総針Vネックプルオーバー
春はシャープな深Vネックをまず1枚
レーヨン混のしなやかな素材感が洗練された印象をつくるニット。少し襟を抜いて1枚で着ても、同じくVのTシャツを、またはリブのタンクトップをアンダーに着ても格好いい!

Loungedress
バンブーレザーバングル
太め&ニュアンスカラーが気になる!
存在感抜群の太ブレスレットは、トレンドだからこそ上質感のあるタイプを選びたい。表情のあるシボレザーとバンブーがシックなアクセントになっています。
その他オススメのアイテムはこちら!

ELFORBR
ウール混片畦タートルN/Sプルオーバー
1枚でもレイヤードでも…2Wayが今年顔
1枚あると今年らしいレイヤードスタイルが楽しめそう。「ボーイズサイズの少し大きめのTシャツに細身のスウェットというスタイリングを夢見ています(笑)」と大草編集長。
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