あなたの人生を変えた出来事4:結婚(パートナーとの出会い)


・今のパートナーに出会えたことで、生きることを楽しむことができ、人生に彩りを与えてもらっている。
・夫と結婚し、「もっと自分らしく、好きに生きていい」ことに気づかせてもらった。

など。

結婚は“人生の大きな転機”になるのはもちろんのこと、素敵なパートナーに出会うことで、人生が豊かになることは多いでしょう。
ただし、単に“結婚そのもの”が幸せな人生に変えてくれるものか、というとそういうわけではなく、やはり人によるし(結婚の向き、不向きにもよるし)、結婚する相手によっても随分変わってくるでしょう。

 

あなたの人生を変えた出来事5:子育て


・子供が生まれたことで、子供中心の生活に変わった。自分よりも優先する存在ができた。
・子供ができたことで、「親として責任を持つ」ことを学んだ。
・出産して、精神的に強くなり、あまり人のことが気にならなくなった。

など。

ジュリア・ロバーツ主演の映画『食べて、祈って、恋をして』では、子供を産むことに関して、「顔にタトゥーを入れるのと同じ。覚悟が必要だ」というようなセリフがあったように、自分に子供ができたときから、その存在が大人に成長するまで、何があっても育て上げる覚悟を持つ必要が出てきます。
つまり、それだけ「子供ができる前と後」では、人生が変わるってことなんですよね。
 

あなたの人生を変えた出来事6:離婚(パートナーとの別れ)


・離婚したことで、生活が変わり、ゼロから色々なことをやり直した。
・離婚したことで、共同生活する息苦しさから解放された。

など。

離婚することで、住む家をはじめ、生活の基盤が変わることは多いでしょう。さらに、日本では、選択的夫婦別姓制度が認められていないので、あらゆるものの名義変更をする手続きも必要です。名前が変わることって、本人にとっては結構、大きいことですよね。

でも、離婚は必ずしも不幸なことかというと、そういうわけではなく、むしろ「好きではない人と一緒に暮らす」ことのほうが幸せでないことも多いので、人によっては“人生のいい転機”になるでしょう。

次に紹介する「人生を変えた出来事」は、特に回答が多かった2つです。次のページをご覧ください。