“質の良いものをカジュアルに”をコンセプトに、シンプルで洗練されたアイテムがファッション業界内にもファンの多い「MADISONBLUE(マディソンブルー)」。現在、代官山蔦屋書店2号館で“MADISONBLUE BOOKSHOP-magazine&clothing-”と題したポップアップストアを開催中です。なぜマディソンブルーが本屋に? というのも、今回メインで発売されるのはビジュアルブック。さらにブランドのアイコンでもあるシャツやスニーカーなども手に入ります。

過去3シーズン分のアーカイブと、最新作となる2023春夏はポップアップイベントで初お披露目されます。ビジュアルブック(左から)2021秋冬¥3850、2022春夏¥3850、2022秋冬¥4400、2023春夏¥3850

洋服のルックだけでは伝えきれないブランドの世界観を知ってほしい、と元々はお客様へのギフトとして制作を始めたビジュアルブック。1号目から洋服がほとんど写っておらず、洋服ブランドのカタログとは一線を画すものとして話題になったそう。元『GINZA』編集長の中島敏子さんがディレクションを担当。1~3号目まではリングノートスタイル、4号目はA3サイズにするなど、今までにないファッションのビジュアル表現を追求しているそう。

 

さらに、ブランドアイコンでもあるワークシャツ”HAMPTON”をカスタムしたシャツや、コンバースの別注モデルなども販売されます。

ハンプトンシャンブレーシャツ(OW)パールボタンカスタム¥38500

立ち上げ当時から人気のベストセラーアイテムで、ブランドの代名詞となっているシャンブレー素材のワークシャツ。こちらはパールボタンにカスタムしたニューモデル。メンズライクなシャツの雰囲気にパールのツヤ感が加わり、女性らしくまとえる1枚に。

先シーズン発売と同時に即完売したペーパーバッグ。デニムのネームタグにも使用されるリサイクルペーパー素材を使用し、水につよく丈夫なバッグです。マチもしっかりあって収納力も◎。レザーのような風合いも魅力です。

アメリカのヴィンテージ感あふれるコンバースオールスターをベースに、マディソンブルー定番のバックサテン素材を贅沢にあしらった別注モデル。コットンシューレースには"HELLO"のメッセージがプリントされていて、ディテールまでこだわり満載の1足です。

街の小さな書店、洋服も売ってる本屋さんをイメージしたという今回のポップアップ。12月25日(日)のクリスマスまでの期間限定、代官山に足を運んだ際はぜひ気軽に立ち寄ってみてくださいね。

SHOP INFORMATION
<MADISONBLUE BOOKSHOP -magazine & clothing->
期間:〜12月25日(日)
会場:代官山蔦屋書店2号館

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問い合わせ先/マディソンブルー
tel. 03-6434-9133



構成・文/出原杏子
 

 
 

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