童顔アラフォーを「大人可愛い」にチェンジ！メイクの塗り方を丸～く変えるだけ

みなさん、こんにちは。
今回は前回ハンサムなメイクを披露してくださった、北村真美さんの2ルック目。

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童顔アラフォーを大人っぽく！　求心顔で垢抜けシェードメイク＞＞

北村真美さん
現在は専業主婦として小学校1年生の娘さんの子育て真っ只中の37歳。イガリさんのお子さんと同世代ということで、メイクルームでは話が盛り上がっていました。

【LESSON１】
パーツの可愛らしさを引き立てる丸み塗り

今回のメイクは北村さん自身の可愛らしいキャラクターを大人っぽく昇華させたメイクがテーマ。「ポイントは、全体を丸くメイクすること。そして色はやっぱり前回と同じようにブラウンがベース。色で可愛さを引き出すよりも、色の乗せ方で可愛さや女性らしさを引き出すイメージかな」とイガリさん。

ということで、パーツごとの丸み出しテクニックを今回はピックアップ！　手持ちのアイテムも馴染ませ方次第で仕上がりの雰囲気が変わるはずです。

【目元は３点ハイライトで丸みを際立たす】
アイメイクを完成させたあとに取り掛かったのが、目頭、目尻、黒目上のハイライト。目頭と目尻のハイライトカラーは目を下方向に下げて丸く見せる効果が。一方で、黒目の上のハイライトはメイクの抜けになるので、目元全体に縦方向の広がりが出て丸みのある印象に。

【リップは2本を重ね使いして立体的に】
口元はブラシ塗りしたリップの上からグロスを重ねることで、厚みを演出してふっくらとした印象に。