みなさん、こんにちは。
今回のモデルは読者の北村真美さん、37歳。
「娘もいるそれなりの年齢なのですが、童顔なので子供みたいに見られることも多くて(笑)、メイクで大人っぽくできればなと思っています。とはいえ、さじ加減がわからないので、今回そこを知れたらと思いました。それに、年齢とともに顔まわりのたるみも気になっているので、シェーディングやハイライトのテクニックもヒントをいただけたらなと思っています」
そんな北村さんの愛用コスメは、フーミーをはじめさまざまなブランドがラインナップ。
「実は、先日もメイクイベントで生イガリさんに会えて、一緒に写真を撮ってもらいました。あまり日が経ってないのに再度イガリさんにお目にかかれてラッキーです(笑)」
フーミーのアイテムのほか、&beやセザンヌなどのプチプラ系から、ディオールやトムフォードなど百貨店ブランドも。「大人っぽく見せたいというのがあるので、色ものはブラウン系がほとんどです」(北村さん)
北村真美さん
現在は専業主婦として小学校1年生の娘さんの子育て真っ只中の37歳。イガリさんのお子さんと同世代ということで、メイクルームでは話が盛り上がっていました。
【LESSON1】
シェーディングでパーツを寄せてハンサム感アップ
北村さんのチャームポイントはスッと通った鼻筋。「顔立ちがはっきりしているので、パーツを寄せる意識でメイクをすると、強さが出て大人っぽく仕上がると思います。また、ソフトなカラーを使うと幼い印象が助長されやすいので、色は極力抑えて今回はリップをポイントに」とイガリさん。
そして、メイクの要となるのがシェーディングの入れ方。
「顔や目の形など、全体的にパーツが横広気味なので、顔の中心部分にシェードを入れて横広感をキュッと締めるイメージ」とイガリさん。
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