おはようございます。

今年の大河ドラマは松本潤さん主役の『どうする家康』
みなさん、みてますか?

大河ドラマ、1年なかなか続かない私ですが、今年は1年楽しもう! と、かなりやる気です。というのも、静岡県在住の私、地元がかなり熱いです。

このポスター、至る所で出会えます。

もともと旅好き。この機会に家康ゆかりの地をめぐってご紹介したい! と思い立ちました。大河ドラマと一緒に楽しんでいただけるとうれしいです。

さあ、『どうする家康』めぐり旅、出発です!

松潤(家康)列車に乗る!

この凛々しい姿。かっこいいですね!「ラッピング列車 どうする家康号」

以前のブログで、マリメッコ列車をご紹介したことがありましたが、同じく天竜浜名湖鉄道が、「ラッピング列車 どうする家康号」 の運行をスタートしました。
大河ドラマスタート前日の1月7日に無事出発式を終え、1日に何本か運行されています。かっこいい駆け抜ける松潤(家康)に出会えます!

 

さっそく、乗ってみました!

山、田んぼ、畑の間をスロースピードで走ります。
車中で過ごす、のんびりゆったりとした時間が、スロートレインの魅力。景色を楽しみながら、乗り鉄気分です。

駅にも、線路沿いにも、列車を撮影している人が結構いました。私は列車に乗っていたので、颯爽と駆け抜ける松潤(家康)の姿を見ることはできていませんが、このデザイン、かなり映えると思います。今度は撮り鉄になってみようと画策中です。

 

アニメファンの聖地 天竜二俣駅

この日は天竜浜名湖鉄道の西鹿島駅から掛川駅まで約1時間の電車旅。

途中の「天竜二俣駅」は、今「第3村」になっています。(1月31日まで)昨年3月に公開されたアニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で、「天竜二俣駅」の転車台がモデルとして描かれているから。

違うアングルからの列車。小さいですが、柱に「だいさんむら」とあるのがわかりますか?

天竜浜名湖鉄道には、エヴァンゲリオン ラッピング列車、『ゆるキャン△』×天浜線ラッピング列車も運行しています。『ゆるキャン△』も、天竜浜名湖線がモデル地として描かれていて、アニメファンの聖地にもなっているそうですよ。

いろんなジャンルの企画がある天竜浜名湖鉄道です。

天竜浜名湖鉄道、なかなか面白いです。この機会にぜひいかがでしょう?

 
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