4月 
”シャツ”ワンピースを生かしてニットと重ね着。足元は透け感のあるグレータイツに

着回しやすい「ワンピース」って?  いつも同じに見えないコーデ術【春から夏まで着回し】_img2
 
着回しやすい「ワンピース」って?  いつも同じに見えないコーデ術【春から夏まで着回し】_img3
 

ワンピース¥72600/ebure(ebure GINZA SIX 店) ニット¥33000/スローン ピアス¥36300/カドー(カドー伊勢丹新宿店 本館1F) 時計¥25300/デミルクス ビームス(ビームス ハウス 丸の内) バッグ¥72600/デメリエー(アルアバイル) タイツ¥1210/タビオ 靴¥28600/スティーブン アラン(スティーブン アラン シンジュク)

RIKA’Sコメント襟があり、カフスがあるシャツワンピースは重ね着したときに、袖口や襟元にニュアンスが加わるのがポイント。ちらりとストライプ柄がのぞくことで、ぐっと奥行きのあるコーディネートに仕上ります。最高気温が20度前後の4月はそろそろ素足になってもいいかなと思い始める頃。それもありですが、「いや、まだ寒いから無理!」という方には、透け感のあるグレーのタイツがおすすめ。タイツでも重く感じず、でも暖かさはキープできるんです。
 

 5月 
ジャケットを足せば通勤服にもなる優秀「シャツワンピース」。ロング丈なら足元がパンプスでもバランス良し

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ワンピース¥72600/ebure(ebure GINZA SIX 店) ジャケット¥41800/プルミエ アロンディスモン バッグ¥49500/メアリ オル ターナ 靴¥44000/ロランス(ザ グランドインク)

RIKA’Sコメントシャツワンピースは季節をまたいで長い期間着るにもちょうどいいアイテムですが、休日のカジュアルから通勤コーデまでシーンを問わず着られるのも重宝される理由のひとつ。たとえば黒のジャケットを羽織って、足元をパンプスにすれば、大人の余裕感じる通勤コーデに。ワンピースとジャケットはベーシックカラーでまとめて、足元にポイントで色をプラス。地味にならず、かといって派手になるわけでもないしゃれ感のある着こなしに仕上ります。