ミモレ編集部員がとある一日のできごとを日替わりで綴ります。

 

担当:松崎

9:00 自宅でPCを開けてメールチェック。海外に住む著者から毎朝何かしら連絡が来ていて、まずはそれに返信するのが最近のルーティン。その他の込み入った返信やメールを送りまくる。

10:30 自宅を出て会社に向かう。混んでいる電車になるべく乗りたくないため、家でできる仕事は午前中に入れて、通勤ラッシュを避けています。

11:30 出社。今日は編集部員がミモレストアの新作のお洋服を読者の皆さんに代わって試着する「着比べ隊」撮影があり、まずお着替え。私は167cmなので、サイズが大丈夫かやや不安になるも、今回の服はサイズ展開が豊富で丈もぴったり。高身長の皆さん、安心して新作のニュースをお待ちください。しかし、この撮影場所は、自然光が燦々と入るという理由で常に会社の廊下。人がたくさん通り死ぬほど恥ずかしかったのが、最近はもはや無の境地に至る。

12:00 編集部に戻って、3月の新刊の装丁をブラッシュアップしたり、4月の新刊のリリース原稿を作ったり、出版記念イベントの内容を確認したり。こまごましたやることがたくさんあり、やってもやっても減らずに増えていく一方なのはなぜ!?

15:30 今年度後半に出す書籍の企画会議。何か新しい本を作ろうと思ったら、必ずこの会議を通してOKをもらうことが必須。無事に企画が通り、川良編集長や各担当者たちと喜び合う。

16:30 席に戻って、またひたすらこまごました仕事を片付ける。今度出す本はとにかく大勢の人が関わる本で、確認を取らなければならない関係各所に連絡をするだけでもなかなか大変。あっという間に日が暮れる……。

20:30 編集部のおやつ棚と席を行ったり来たりして空腹をやり過ごし(チョコ、チョコ、ハッピーターン、チョコ、おせんべい)、どうにか今日の仕事を片付けて退社。
 

【雑記】

【ミモレ日誌】2023年2月22日(水)_img0
 

自宅の仕事机には、ジュリークのハンドローションの大ボトルを置いています。こまめに塗って手の乾燥を防ぎつつ、ローズの香りで気分転換を。

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