「収納に頭を悩ますほど、モノを持ちたくない」が基本【エディター昼田さん流・子ども服収納法】

娘の洋服はこの二つのボックスに収納しています。平日・土日関係なく普段用はすべてこの中に。アウターとお出かけ用１セットは、ラックにかけてあります。これが持っているすべてになります。

このボックスから溢れるようになったら、持ちすぎのサインとしています。仕分けのボックスはダイソーで購入。複雑なことが苦手なので、パンツもトップスも「とりあえず入れちゃえ方式」で適当に入れています。

高さが25cmくらいあり、実は２層式にしていて、下段にはシーズンオフのものを。

娘は私に似たのか!?、ものすごくこだわりが強く、好きなものしか着てくれません。だから、お気づきになったかもしれませんが、同じものを２〜3枚持っています。お気に入りだから毎日同じ服で出かけます。幼稚園の写真を見るといつも同じ服なんですよ（笑）。
でもね、彼女には「恥ずかしい」という感情はないわけです。
「いろいろ着せたい」は親のエゴであって、いろいろな服は必要なし。好きな服だけを毎日繰り返し着る。人と洋服の在り方はそれでいいんだと、娘の姿を見て改めて思いましたね。

サイズアウトした服はお譲りしたり、状態がいいものはリサイクルショップやメルカリへ。買ったブランドの回収サービスも利用しています。

いい回答になったか分かりませんが、ご参考になりましたら。

最後におまけで、服のたたみ方を。私はこんまりさんの「服が立つたたみ方」を基本にしています。