これからの季節少しずつ暖かくなってくると、乾燥とベタつきが気になり始め、「保湿」が大切だと分かっていても、さっぱりとしたケアを好んでしまいがちなります。日本は四季があるので湿気が多くなるとさっぱりしたくなるもの。化粧水でたっぷりと肌に潤いを与え、その時は保湿されている感じがしているのでついそのままで過ごしてしまう人、意外と多いのです。
でも、そのままでは時間とともに水分は蒸発してしまうもの。化粧水で肌のキメを整え、美容液で栄養を与えて肌を元気にしているのに、それだけで終わらせてしまってスキンケアしているのにもったいないことに。ベタベタすることを嫌がるのは自分の「気持ち」がそう思わせているだけ。
肌は潤いを閉じ込める乳液やクリームでフタをしてあげることで乾燥から守られていくのです。肌の「気持ち」を感がれば、「ベタつき」だと感じたスキンケアの最後の肌は「しっとりとしてる!」と思えるようになり、スキンケアが楽しくなるはずです。
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