写真：REX/アフロ
1998年から放送されたBBCの料理番組『裸のシェフ』で、ハンサムなスターシェフとして人気を博したジェイミー・オリヴァー。当時ジェイミーに夢中になった方も多いのではないでしょうか。そんなジェイミーが、アメリカのカリスマ主婦、マーサ・スチュワートと一緒に料理するという、料理界の２大巨頭の夢の競演が実現。
マーサ・スチュワート。写真：REX/アフロ
これはマーサの料理番組『Martha Cooks』のシーズン２のエピソードの中でジェイミーが出演し、自身のレシピである「レモン・チーズケーキ」をマーサと一緒に作るというもの。
クリームチーズとレモンをフードプロセッサーにかけたジェイミーが、ブレードを外す際に混ぜたクリームを飛び散らかすのを見て、マーサがプロセッサーからブレードを上手に外す方法を伝授する場面も。これぞ、まさに料理の天才 VS 家事の天才！
ふたりはほかにも、ピザや羊の肉を使ったレシピ、サーモンなどのメニューを一緒に調理。味が日本人好みかどうかはともかくとして、海外の料理番組って日本とはまた違った食文化が垣間見えて、観ていて楽しいですよね。
このふたりの競演は、４月３日にアメリカのロク・チャンネルで配信予定。日本からも観られる手段があればいいのですが……！
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